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2004年、韓国で上映されたものの、あっと言う間に上映終了・・・
しかしその後、2004年「アイルランド」2005年「私の名前はキムサムスン」での
ヒョンビン人気で、1年後の2005年夏に再上映されたという「まわし蹴り」
돌려차기,トルリョチャギを見てみました。
その他出演者は、神話のキム・ドンワン、ラブストーリー(クラッシック)
の電柱のっぽ君イ・ギウ君(最近は、このろくでなしの愛ijuksaにも出演)他
女優は、校長の娘でマネージャーのスビン(チョ・アン 初恋のオ・ヒス!)
その他、パク・チョンハクさん(MUSAの将軍お守り役、ローズマリーの社長役、
大望のイス様)や、チョン・ジェヒョン(太極旗翻して ブラザーフッド、
'乾パン先生とコンペイトウ' 等が出演しています。
映画は、まぁ、、普通でした
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取り立てて私が好きな俳優さんが出てるわけでもないので・・・・。
でも、ドンワン、ヒョンビンファンなら、楽しめる映画だと思います。
それにしても、イギウ(電柱の様にでかい)、ヒョンビン(高い)・・・・ドンワン(小さい・・・)
横に3人並ぶと、ドンワンがやたらと小さく見えてしまって、なんだか可哀想に
感じてしまいました。小さいったって、そんなに小さい訳じゃないんでしょう?
173cmくらいはあるのかな?たまたま、背が高い人と組んだせいなんですが・・・
それと、ヒョンビン、今までアイルランドではキム・ミンジュン氏(がたい良い・でかい)
サムスンではキムソナ(体格良い、女性の割りに高身長)と一緒に出ていたせいか、
細くて華奢、ってイメージで、背が高い!っていうイメージはなかったんですが、
この映画では、背デカイのね!結構ヤワな体じゃなかったのね、って思いました。
特にドンワンとヒョンビンが制服姿で喧嘩するシーンとか・・・
私は、テコンドー格好良くて大好きです。回し蹴りも好きですが、跳び蹴りとか
後ろ回し飛び蹴り?が格好良くて痺れます♪
最近よく使われる
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韓国では、子供の頃から男の子の一番人気の習い事だそうで、多い人が習った
経験があると聞いています。
実は、私は10余年前、モロッコで、テコンドーの道場に行ったことが
あるんです。友達が習っていていたのですが、無言で連れて行かれた先が道場
だったんです。何故か道場の生徒達は、私をテコンドーの国からやって来た女の子
って事で、とても歓迎してくれたんですが、、、
あのぅ・・・テコンドーって日本じゃなくて、韓国の武道なんですが・・・って
言ったんですが、何故かその人達は「日本の武道なんだ!」と、譲らないんです。
「いやいや、絶対韓国のなの」って言っても、がんとして聞かず、半ば怒り出して
来るまでの形相・・
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それにしても、あんな遠い国で、あんなにテコンドーが、人気があるとは・・・
友達は、普段家にいても、よく足を上にあげたり、蹴り?みたいな事をするのが
好きでした。テコンドー仲間に道ばたで会うと挨拶がわりに、軽い蹴り?を
し合ってました。(男女問わず)アフリカのtaekwondo道場・学校
この文書くのに、初めてちょっと検索してみたら、アフリカ全土及び、
フランスなどでも、とてもテコンドーは人気のあるスポーツ(武道)なんですね。
チャンピオン大会で、モロッコチーム(女子)は優勝とかもしたことが
あるみたいでした。
でも、ドラマの喧嘩のシーンで跳び蹴りとかは何度も見たことあったのですが、
ちゃんとした試合?を見たのはアンジェモ&wonbinのテコンドー対決の時が
初めてでした。その時初めて見惚れたのは、ウォーミングアップ体勢時、
足をね、こう・・シャカシャカ!!って交互に威嚇する風なステップ!?
エラク格好いい
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今でもテコンドーで技以外で好きなのは、あの足のシャカシャカです!
この映画でも、みごとにドンワン、ヒョンビンとも、ソレ、見せてくれてました。
돌려차기,写真多数見れるサイト
この映画見たのは年末だったのですが、その後「風のファイター」
ヤン・ドングン主演 平山あや出演の(「極真空手」の大山倍達
チェ・ペダルの映画)を見たら、これでのアクションシーンも凄かったです。
ワイヤー、CG一切無し撮影だったそうで。これは近日中に「力道山」
と共に感想文をアップします。
世界は、広いんですね。
テコンドーの映画もあるんですね。
いずれにしても、空手、テコンドー、剣道・・武道は精神的な面でもカッコイイですね
自分が全くそういうのが出来ないので、とても憧れてしまいます。
ヒョンビンは182か3くらいあったはずですよ!細いからそんなにでかい感じしないんですよね。
ドンワンは顔も大きいから、二人の長身・子顔組にはさまれたらちょっとかわいそうな気が・・・。
一番一般人ぽいんだけどね。
タイかカンボジアか、どちらか忘れたけども、かの国でも今テコンドーは大ブームだそうです。火付け役の女子選手がめちゃくちゃかわいいらしい。
空手とはまた違った魅力があるんでしょうなー。
しかしアン・ジェモとウォンビンじゃ、見た目5ゲームくらい離されてますね。
全然違う話だけど、ビ君の「このろくでなしの愛」で共演者が、イ・ギウだったでしょう・・?今までビは歌を歌ってる時も、ドラマでも、一番スタイルの良い背の高い人!!って印象だったのが、このドラマに限ってはビ君の方が小さいんだもの。なんだかそれも見ていて、どうも違和感が・・・
共演者の身長差とかって、結構重要ですよね・・・
そうそう!!funiさんのその記事、私も読みました。
いやいや・・その試合、、アンジェモ(テコンドーやったことない人が1ヶ月だか・・先生について猛特訓)の方が、テコンドー4段だかを持ってるwonbinに、勝ったんですよ・・・
テコンドーが日本の武道って聞かないのも面白いです。
多分、中東から見れば、日本も韓国も中国も、同じ東アジアなので、区別がつきづらいのかも知れませんネ。
私がヨルダンにいた時は、日本人はみんな空手が出来て強いと思っていたらしく、習ったこともないインチキな空手の型を見せたりすると、子供達が喜んでいました。(笑)
そうなんですよ。向こうの人から見れば、日本・韓国・中国の違いが解らないみたいですよね。
よく「ジャッキーシェーン!」(チがシになってる)って声かけられました(hideさんも、かけられたでしょう?)
確かに私も、中東や北アフリカの人の隣り合ってる国とかだと、ごっちゃになってる部分も・・・
やだ~!私も、ソレ(空手とかカンフーの真似やポーズ)やらされ、やってました
そうそうそう、これって「アイル」以前に見たので
ヒョンビン君はノーマーク。しかも、「オオカミの誘惑」同様、寝た・・・・・という、にが~~~~い想い出の
映画です。なんか、、、ゆる~~~~いスポコンもの
っていうか、テコンドー部分のみ、ちょっとよかったような気がします。
「ノンスト4」で「回し蹴り」のパロディやってて
そっちのほうが面白かったです(笑)
私も、本当に身長差に関しては、同じように感じてます。
主役→でかい、イケメン、脇→ちび、個性派、っていうの
はいいのですが、逆って、つらい・・・・(笑)
まるで、大きさを示すマッチ箱、、、っていうか。
これが、でかい女優+同じくらいの背の俳優とかなら
わりに平気なのになぁ。。
チビは男っていうより、でかい女!って思うからかしら?
やっぱり、イ・ギウ君はありえないくらい大きすぎです。
解るわ!!何かをきっかけにある俳優さんを良いな!って思った時、「過去にどんなのに出てたっけ?って考えて、あちゃ~~あの映画・ドラマに出てたんだよなー。あの時はノーマークだったわ。私としたことが・・・」って事が私もありましたよ
ヒョンビンの場合は、アイルランドや、サムスンで、華開いた?感があるから、それ以前の出演作が後になって、上映されるようになるのも解るし、日本でもきっと、まわし蹴り、ちょこちょこ上映されて行く気がするような。(でもそれ以前に、サムスンは、いつ・どこの局で放映するのかね?)
それにしても、レイさん、この映画、寝ちゃったのね?
やっぱり身長差って結構重要ですよね。背が小さい男優さんが主役の時は、回りのキャスティングに更に気を使わなくちゃいけないですね・・・
それでも、クラッシック(ラブストーリー)の時は、珍しく、小さいチョスンウと、脇のイギウのコンビが、成功してましたよね。あれ見た時、私は、「身長高すぎる」ってことが、面白・ギャグ?ポイントだと思って見ていたのだけれど、韓国じゃ、大まじめに長所ポイントなんですもんね。「背が高ければ高いほど良い」という凄い国民意識差?を知りました・・・
想像するに恐ろしい、、、。
「回し蹴り」、ハイ寝ました!!!って自慢するほどじゃないんですが。
(だから、ちゃんと見ないでいうのもなんですが)
ドンワンはがっちりしてて、わりとテンコンド~~!
って感じだったんですが、ウリヒョンビンは、華奢で
どうしても主将には見えなかったわぁ。
「クラシック」は、私もチョ・スンウの存在感って
やはりすごいなぁって思いました。
イギウは、あの中のキャラクターがちょっとコミカルなのに、突然自殺未遂するのが、どうしても違和感があったんですが、いかがですか?
先日、「劇場前」っていうカンヌに出品した(でも、観客が???だったという)ホン・サンスの映画を見たんですが、イ・ギウ君良かったですよ。
ちょっと純だけど、屈折してるキャラでした。
「ろくでなし・・」も、そういう感じだったのかしら?
いつも日本のどこかが買い取ったってnewsが流れた後、実際放映されるのって、忘れた頃(爆)だったり、すごーく後になってからだったりしますよね。
やっぱりドラマや映画って旬もあるから、あまりに遅くしないで欲しいな~
クラシックのあのシーンは大嫌いです!!
一緒に見に行った友達が、異様にああいうシーンが苦手な子だったので、誘った手前、まさかあんなにリアルにやるとは思わず、内心心臓バクバクもんで焦りました。それに、あれは死んじゃったと思っていたのに、助かっていたのも拍子抜けしたし。そもそも自殺シーンは大嫌いなんです。どうしてもしょうがない理由とか、納得出来る原因があるならまだしも・・・
おお~劇場前って知らなくて、検索してしまいました(^^;) そんな作品に出ているんですね!
ろくでなしの・・は、だいたいドラマ自体が、いまいち・・・だったし、なんだかイ・ギウ君の役はありふれた、つまんない役でした。ちょっと可哀想でした・・・