バルセロナも遂に最後になります。これで一端スペイン旅行記はお終いです^^
バルセロナからは特急でフランスのモンペリエだったかな・・・まで一気に一日で移動してしまいました。今度は南フランス旅行記にしようか・・インドにしようか・・・
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グエル公園 Parc Guell (1984年世界遺産登録)パトロンのグエル氏のためにガウディが設計、建築に携わり、本来、田園住宅地として設計されましたが、現在は公園としてバルセロナ市民の憩いの場として使われています。この公園は、モザイク模様のタイルが敷き詰められた広場や、童話に出て来そうな可愛い建物、ワニなどのオブジェなど、カラフルなタイルの芸術と、ごつごつした赤っぽい岩を使った「百本柱」など . . . 本文を読む
前回より、アントニオ・ガウディにゆかりのある場所や建物を紹介していますが、今回は、グエル邸について。ガウディのパトロン(富豪家のグエルさん)のお家だったところです。知らないうちに撮影禁止になってたんですね。私の写真問題あったら、すぐ引っ込めますので・・m(_ _)m . . . 本文を読む
ガウディ建築物part2は、カサミラです。
ここカサ・ミラ(ミラ氏のお家)は、現在は普通の一般住宅に使われている
部分と、一般公開している部分などがあるようです。
屋上と、一部は一日に何回か、公開してくれます。
特に屋上が凄いです!!妙な形の煙突が一杯並んでいます。
写真が凄く悪くてすいません。全景図から見たら、屋上に一杯不思議な煙突が
突き出ているのが良く解るかと思います。
一日何回か、カサ . . . 本文を読む
スペイン旅行記14です。いよいよスペインのバルセロナにやって来ました。
ここは私にとって、ガウディの作品見たさの為にやって来たと言っても
おかしくない場所でした。当然、最初に訪ねたのが、サグラダ・ファミリア!
地下鉄に乗って階段から地上に出たとたん、ドドドーン!!と。
でも場所的には、まるで札幌の大通り公園の中に建ってるような印象を
受けました。
中に入れる時間より早く着き過ぎてしまって、入り . . . 本文を読む
スペインの白い小さな村NO.1によく選ばれている「カサレス」と
スペイン南部アンダルシア地方の小さな町の中のヒトコマ写真を
ちょっと紹介します。
日本から旅立つ前は、白壁にオレンジの瓦の屋根の家が一杯並ぶ
風景に、異常に憧れていたのですが、2週間が過ぎれば、それが普通に
見えて来て、見慣れてしまうようになってしまいました・・・
スペインの小さな村はどこも、風景が似ていて(そりゃそうだ)
期待ナ . . . 本文を読む
間が開いてしまいましたが、またぼちぼちスペイン旅行文の続きを
書いて行こうと思います。スペイン旅行も中盤を過ぎ、
前回のアンダルシアの小さな町、アルコス・デ・ラ・フロンテーラを抜け
オリーブ畑を通って到着したのは「ロンダ」
ここはアンダルシアの街の中で、私が一番好きな街かもしれません。
田舎の中のちょっとだけ大きな街なので、小さくコンパクトながらも
色々揃っているし、何といっても風景がダイナミ . . . 本文を読む
セビリアから、ヒマワリ畑を窓から見ながら、アンダルシア地方の
小さな村「アルコス・デ・ラ・フロンテーラ」へ来ました。
この村を一言で言うなら、静か、白い、のどか って感じでしょうか?
旧市街にある教会や、見晴台からの眺めも素晴らしくて、
白い建物群が、夏の空に本当に映えるんです。
アンダルシアの空の色って、紺色に近い深い青って感じで、夕方に
なるにつれて(と言っても夜9時でもまだ明るい)どんどん . . . 本文を読む
スペインに行ってみたいと思った一番の目的だった、広大なひまわり畑を
見てみたい、というイメージに、遂に合う風景が視界に広がりました。
アンダルシア地方の「セビリアからアルコス・デ・ラ・フロンテーラ」行きの
バス移動中の、窓から撮影したものです。
↓の2つは、コルドバからセビリア方面の、列車の中から撮影したもの。
窓が反射してしまっています(^^; ここのひまわり畑より、上のバスから
見た田舎 . . . 本文を読む
コルドバから、セビリアに到着
コルドバと違って、セビリアは大都市!という印象。
世界各国から観光客が一杯来ていて、活気があって、人が一杯いる町。
そして、オリンピック前のせいか、道路整備の為にあちこちで工事中でした。
ここはアルカサルという建物。
映画「風とライオン」でもロケに使われたそうです。
すごく綺麗なお庭と、イスラミックタイルと模様。
ひんやりしていて夏でも気持ちが良いです。
スペイン . . . 本文を読む
前に書いていたのを下書きに入れて、忘れてしまってました・・・(^_^;)
昨日「恋人達の距離」を見て思い出した・・・
英語が上手なパリジェンヌといえば・・・
私が最初に話したフランス人がそうでした。
何事も最初!っていうのは、印象に残りますよね。
私が昔スペイン旅行していた時のこと。列車で偶然同じに乗り合わせた日本人の
若い青年2人がいました。(当時は私も若い女性でした(^^;)
コルドバ→セ . . . 本文を読む
アルカサル・デサンファンから電車に乗り、コルドバへやって来ました。
かなり大きい町、観光地と思って降り立ちましたが、静かな町・・というイメージに
ちょっと驚きました。
ここでは「hostal maestre」に泊まり、お部屋も綺麗で、食事も美味しくて
おばちゃんもとても優しくて、本当に良かったです。日本人も多く滞在していました。
コルドバはフライパンの様に熱いと聞いていましたが、そうでもなくて . . . 本文を読む
風車の小さな村、カンポデクリプターナから、1駅、アンダルシア方面への電車が停まる
「アルカサル・デサンファン」へ移動、次の電車に乗るとコルドバに夜着になってしまう。
夜着だとホテル探しも大変だし、なるべく避けたくて、アルカサルデサンファンで1泊し
次の朝、コルドバへ向かおうと思いました。
写真は、アルカサルデサンファンで私が泊まった部屋の窓から外を写した写真です☆
まずはカンポデクリプターナか . . . 本文を読む
とてもへんぴな場所だけど、是非行ってみたかった場所、それが「ラマンチャ地方」でした。
やっぱり昔見た、風車の写真が妙に旅心を沸き立てられて・・・
ツアーだと、効率良くバスなどで、立ち寄ってくれるものの、一人旅で、汽車に乗ってと
なると、結局この「カンポデクリプターナ」という風車の村までは、時刻表をじ~っと
睨んだら、1日2本くらいしか汽車が無くて、昼少し前に到着して、すぐ1,2時間後
の汽車に飛 . . . 本文を読む