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のだめカンタービレ、毎週楽しみに見ています♪。のだめ(上野樹里)は可愛いし、千秋(玉木宏)も、とってもカッコ良くて、漫画よりも主人公2人は好きです。ちょっと竹中さんが濃過ぎて・・・それだけが残念です(^^;) 昨日の放送では、千秋が、コンサートでピアノ弾くシーンで、いつもとちょっと違った、おでこがちょっと見えるヘアスタイルにしていて、男前だったー!2人のファッションも好きです~!特に、千秋のシンプルな服装(特にシャツ姿)は、最近の若い役者さんの中で、一等好き!!
ところで、この「のだめカンタービレ」でかかる重厚な、ちょっと不安を表現するような曲は、何て曲だろう?と先日探してしまいました。丁度その頃、ソフトバンクのCM(会社の会議中、さて、ここにスパイはいないか?って聞かれたら、みんな席を立ってしい「予想外だ」というやつ)の後ろでもかかっていたし、他の番組でも、最近、よくかかっています。
「ロメオとジュリエット組曲 プロコフィエフ モンタギュー家とキャピュレット家」
という曲なんですねー!こちら(しろねこくらぶ)さんで聞くことが出来ます☆ 真ん中辺りです。
のだめを見ていて、ふと頭に浮かんだ、懐かしのドラマ。
それは、「赤い激流」!
山口百恵が主役でない、赤いシリーズで、主役は水谷豊。
このドラマにゃ、当時、はまりました!!当時自分もピアノを習っていたので、このドラマで使われる「英雄ポロネーズ」「ラ・カンパネラ」(フジコ・へミングでお馴染みの曲ですが、私にとっては今も赤い激流の曲)、「テンペスト」は、全て楽譜を買って、山場だけ弾ける様に練習したものでした(難しい曲なので、その他の部分は諦めた~)水谷豊が、ピアノが無い場所で、厚紙やら、床に鍵盤の絵を描いて、そこで必死で練習するんですよ~!
なんと、赤い激流の、TVの映像写真が、こちら、石立鉄男さんのファンサイトさんで一杯残っているじゃありませんか!!懐かしいっ!こちら
(赤い激流)(放送:1977.06.03~1977.11.25 全26回)
宇津井健、水谷豊、竹下景子、松尾嘉代、中島久之、久木田美弥、緒形拳、小沢栄太郎、赤木春恵、前田吟、馬淵晴子、堀内正美、石立鉄男、ほか ウィキペディアさん
お馴染み大映ドラマの人気作“赤い”シリーズ第5弾は、「父と息子の愛」「師弟愛」を軸に展開する今までにないファミリーロマン。平均視聴率25・5%という高視聴率を記録した人気作品で、物語は音楽大学のピアノ科助教授の宇津井健と、街のスナックでピアノを弾く貧しい青年の水谷豊が主役。水谷豊の恋のお相手になるのは、竹下景子さん。山口百恵と岸恵子が特別出演している。
(あらすじ)宮島音楽大学のピアノ科助教授・武宮島音楽大学・ピアノ科の助教授・大沢武(宇津井健)は世界的指揮者の弟の実(石立鉄男)に連れられたナイトクラブでピアノを演奏する田代敏夫(水谷豊)を見て、彼の光る素質を見いだし、音楽大学の入学を勧める。
偶然、敏夫の母・弓子(松尾嘉代)は武の初恋の女性だった。武は未亡人となっていた弓子と再婚する。しかし、弓子の夫で敏夫の父の田代清司(緒形拳)は自殺したと思われていたが、実は、生きてパリで暮らしていた。帰国した清司はかってのライバルである武が弓子と再婚している事を知り、武に復讐を決意する。
一方、敏夫は、自分の父の、かつてのライバルが、武だったと知り、猛反発する。武はそんな敏夫の態度に悩むが、指揮者で弟の実に励まされながら、彼に正統的なピアノを教えることに成功、敏夫は音楽大学で学ぶことになった。敏夫は、大学の学長の孫娘・華江(竹下景子)に近づき、この行動が後に、大学後継者問題と絡んで周囲に波乱を巻き起こす。記事・写真の出所はTBSサイトさんより
(今読んでも、心ワクワクする内容だわ!)
ちなみに、赤い激流の、テーマ曲の演奏は羽田健太郎さんだったとか。劇中の演奏はどうだったのだろうか?『砂の器』の和賀英良(演じるのは、加藤剛さん)が弾く、あのピアノ曲も、羽田さんが弾いていたそうな
石立さんといえば、小泉今日子がピアノを弾くと「薄汚いシンデレラ!!」と良いながら、やって来る暴力オヤジ役のドラマもありましたね。意地悪な女の子役を、賀来千香子さんが演じていました。あれはどんな曲が入っていたか、忘れちゃいました。
最近「赤い疑惑」で、辿りついてくださる方がいらっしゃるので、以前、2005年に「赤い疑惑」について書いた処にリンク貼っておきます。赤い疑惑 懐かしい写真色々
ところで、この「のだめカンタービレ」でかかる重厚な、ちょっと不安を表現するような曲は、何て曲だろう?と先日探してしまいました。丁度その頃、ソフトバンクのCM(会社の会議中、さて、ここにスパイはいないか?って聞かれたら、みんな席を立ってしい「予想外だ」というやつ)の後ろでもかかっていたし、他の番組でも、最近、よくかかっています。
「ロメオとジュリエット組曲 プロコフィエフ モンタギュー家とキャピュレット家」
という曲なんですねー!こちら(しろねこくらぶ)さんで聞くことが出来ます☆ 真ん中辺りです。
のだめを見ていて、ふと頭に浮かんだ、懐かしのドラマ。
それは、「赤い激流」!
山口百恵が主役でない、赤いシリーズで、主役は水谷豊。
このドラマにゃ、当時、はまりました!!当時自分もピアノを習っていたので、このドラマで使われる「英雄ポロネーズ」「ラ・カンパネラ」(フジコ・へミングでお馴染みの曲ですが、私にとっては今も赤い激流の曲)、「テンペスト」は、全て楽譜を買って、山場だけ弾ける様に練習したものでした(難しい曲なので、その他の部分は諦めた~)水谷豊が、ピアノが無い場所で、厚紙やら、床に鍵盤の絵を描いて、そこで必死で練習するんですよ~!
なんと、赤い激流の、TVの映像写真が、こちら、石立鉄男さんのファンサイトさんで一杯残っているじゃありませんか!!懐かしいっ!こちら
(赤い激流)(放送:1977.06.03~1977.11.25 全26回)
宇津井健、水谷豊、竹下景子、松尾嘉代、中島久之、久木田美弥、緒形拳、小沢栄太郎、赤木春恵、前田吟、馬淵晴子、堀内正美、石立鉄男、ほか ウィキペディアさん
お馴染み大映ドラマの人気作“赤い”シリーズ第5弾は、「父と息子の愛」「師弟愛」を軸に展開する今までにないファミリーロマン。平均視聴率25・5%という高視聴率を記録した人気作品で、物語は音楽大学のピアノ科助教授の宇津井健と、街のスナックでピアノを弾く貧しい青年の水谷豊が主役。水谷豊の恋のお相手になるのは、竹下景子さん。山口百恵と岸恵子が特別出演している。
(あらすじ)宮島音楽大学のピアノ科助教授・武宮島音楽大学・ピアノ科の助教授・大沢武(宇津井健)は世界的指揮者の弟の実(石立鉄男)に連れられたナイトクラブでピアノを演奏する田代敏夫(水谷豊)を見て、彼の光る素質を見いだし、音楽大学の入学を勧める。
偶然、敏夫の母・弓子(松尾嘉代)は武の初恋の女性だった。武は未亡人となっていた弓子と再婚する。しかし、弓子の夫で敏夫の父の田代清司(緒形拳)は自殺したと思われていたが、実は、生きてパリで暮らしていた。帰国した清司はかってのライバルである武が弓子と再婚している事を知り、武に復讐を決意する。
一方、敏夫は、自分の父の、かつてのライバルが、武だったと知り、猛反発する。武はそんな敏夫の態度に悩むが、指揮者で弟の実に励まされながら、彼に正統的なピアノを教えることに成功、敏夫は音楽大学で学ぶことになった。敏夫は、大学の学長の孫娘・華江(竹下景子)に近づき、この行動が後に、大学後継者問題と絡んで周囲に波乱を巻き起こす。記事・写真の出所はTBSサイトさんより
(今読んでも、心ワクワクする内容だわ!)
ちなみに、赤い激流の、テーマ曲の演奏は羽田健太郎さんだったとか。劇中の演奏はどうだったのだろうか?『砂の器』の和賀英良(演じるのは、加藤剛さん)が弾く、あのピアノ曲も、羽田さんが弾いていたそうな
石立さんといえば、小泉今日子がピアノを弾くと「薄汚いシンデレラ!!」と良いながら、やって来る暴力オヤジ役のドラマもありましたね。意地悪な女の子役を、賀来千香子さんが演じていました。あれはどんな曲が入っていたか、忘れちゃいました。
最近「赤い疑惑」で、辿りついてくださる方がいらっしゃるので、以前、2005年に「赤い疑惑」について書いた処にリンク貼っておきます。赤い疑惑 懐かしい写真色々
私が見てて子供心にはまったのが小泉今日子の方のドラマです!!懐かしいです!
確かショパンの「革命のエチュード」がメイン曲だったと思います、違ったかなあ。ショパンコンクールに向けて、鍵盤紙で指から血が出るまで練習している、ショートカットのキョンキョンの姿が印象的。
私も高校卒業するまでピアノやってんですよ。あのドラマでショパンの曲に憧れるようになったんですよね~単純(笑)弾けるのは「子犬のワルツ」や「華麗なる円舞曲」あたりまでで、革命のエチュードには至りませんでしたけど(涙)
このドラマを連想できる、百恵ちゃんのドラマ!かなり気になりますね~!
フジコヘミングのラ・カンパネラ、大好きです。ピアノ曲で一番、といえるかもしれません。他の人が弾くのと同じ曲とは思えないくらい情感がこもってて・・・(うっとり)。CDきいただけで泣けますから(自信満々)!!
のだめ、私も見てますよ、面白いですよね
あのテンション高すぎる(?)ノリが最初ダメだわ~、と思いきや、はまっちゃいました。
のだめの曲と、ソフトバンクの曲がかぶってて、なんでまた同時期に?ってちょっと不思議な感じがしてましたが・・・
ちゃーんとぬかりなく調べちゃうところがステキですよ、latifaさん!!!
またも楽しい情報ありがとうございました
おおおー!!あさっちさんは、あのキョンキョンのドラマにはまっていたんですね☆
そうか~。革命のエチュードでしたか!!
私は、当時もう大人になっちゃってたのですが、見てましたよ☆ ショートカットのキョンキョン可愛かったですよね~♪
またまた奇遇に同じです!私も高校までピアノ習っていました☆そして同じく子犬のワルツや、ノクターン止まりで、それ以上の難易度の高い処にはいけずじまいでした!(一応ショパン集みたいな楽譜は持っていて、その中に「革命・・」等も入っていましたが、ちらっと譜面を見ただけで、こりゃ弾けるわけない!と、速攻諦めました(^^;))
あさっちさん、フジコ・ヘミングのピアノお好きだったのですね~☆彼女の自伝ドラマや、彼女の特番が、以前TVで、やっていて、それも面白く見ましたよー♪
あさっちさんも、のだめ見ていらっしゃるんですねー☆お仲間発見で、嬉しいな~!!
そういえば、あの「鍵盤バック」が売られていたんです。7800円ですって
フジコ・ヘミングのドラマ、壮絶でしたね、私も見ましたよー!
管野美穂が主役で、留学したけど貧乏で砂糖水で過ごしてたシーンを覚えています。
最近は確か、吉祥寺の家で沢山の猫ちゃんたちとすんでいるとか・・・
あ、でもこの情報源はドラマではなくトーク番組だったのかもしれません。
鍵盤バック、かわいいですよね~でも高っ!なぜか勝手に手作りかなんかだと思い込んでいました
}
latifaさんは、ノクターン弾けるんですね、すごい!!
今も弾いたりしていますか?
私は今は弾いてないです。実家にいるときは気が向いたときに弾いたりしてたんですけどね。今はアパート暮らしなので楽器禁止なんです。しょっちゅう弾いてたわけでもないくせに、ないとやっぱり弾きたいなーとか思って。のだめ見てると触発されちゃいますね。電子ピアノならヘッドホンでいけるので、買っちゃおうかなーとか。ちょっと考え中です。{/headphone/
そうそう、あの曲を聴くと「あ、予想外だ」と思いますね
きっとこのドラマのおかげで、この曲ヒットするんだろうな~。私の周りではのだめのサントラが大流行してますよ。
ちょうどその頃は「テレビドラマなんてフンっ」ていう感じの年頃だったのかな(←意味不明・笑)
百恵ちゃんは歌は大好きだったのだけど、アイドルドラマとかアイドル映画は苦手でした。
ソフトバンクのCM、いい味出していて大好きです。
曲もインパクトありますよね~。
「のだめ」にも使われていて、さらにインパクト大!
私もご多分にもれずピアノを習っておりました。
練習嫌いで全然上達せずに終わりました(涙)
ショパンの曲を転調して弾きやすくしてある楽譜があるんですが、それを一生懸命自己流で弾くのが数年前のマイブームでした(遠い目)
そう言や、「赤い激流」って、不思議と全然記憶にありません。 私の住んでいた地方では放送してなかったのかなあ。(^^ゞ
菅野美穂主演の、あのドラマ、あさっちさんもご覧になっていたんですねー!私も見てました☆それと、沢山の猫と、古びたお家に、一緒に住んでいる・・・画像、私もソレ、見てました!確か、それを最初に見て、次にドラマを見た様な・・(もう記憶が薄い・・(^^;))
それと、ノクターンは、やっとこさっとこですよー!部分的に怪しい・・・部分も一杯あります!!
で、今は電子ピアノしか持ってないんです。実家にピアノがあったのですが、嫁に行く先が、やっぱり集合住宅(社宅)で、おけないから、諦めました・・・
その後何年か、ピアノも鍵盤も無い生活をしていたのですが、何か急に取り憑かれた様に、弾きたくなって、ある時、イヤホン使える電子ピアノを買ってしまいました! 当時、仕事とかで煮詰まっていて、ピアノって、夢中で弾いてると、ストレス解消になるので・・・。でも、最近は殆ど弾いてないのです・・
わ~い!!honeyさんも、見ていらっしゃるんですね☆
漫画借りたとな?え~いいなー!!お友達から?
私の回りで、持ってる人がいないんですよ←買えばいいんだけども・・・(^^;)
昔札幌にいた頃は、貸し漫画屋が駅の側にあって、便利だったのだけれど、今の処には無くて。漫画喫茶も遠いし~(-_-;)
あの曲、やっぱりhoneyさんも、CMを連想しちゃっていたんですね。そういえば、つい昨日初めて見た、セブンイレブンの新しいCM(うどんだったかな・・?)に、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーだか、パリのアメリカ人だか、、、が使われているのを発見!クラッシックブームが来そうな感じですね。
その、honeyさんの回りで大人気のサントラ、私もすっごく興味有り!なんです。聞いてみたいな、レンタルしてるかな?←買えば良いんだけどね(^^;)
赤いシリーズは、見たことがなかったのですね~!
ちなみに、この赤い衝撃は、百恵ちゃんが主役なのではなくて、水谷豊・宇津井健が主役なのです☆
いやいや、解りますよ、私もクラスメートの多くが、アイドルでワイワイやってるのに、そういう話題は聞き役にいつもなってることが多かったですもん
でも、フォーク・ニューミュージック(きゃ~なんてレトロな響き!)とか、外国のアーティストものは好きだったりしました。
ミチさんも、ピアノ習っていたんですねー☆
やっぱり自分が一度やっていて、弾くのがいかに難しいか?って身をもって体験してると、ピアノ弾くシーンが映画やドラマで出て来ると、上手な人の演奏に、すごいー!!と反応しちゃいますよね。
>ショパンの曲を転調して弾きやすくしてある楽譜があるんですが
知ってます!私、以前楽譜売り場で働いていたことがあるんです。「やさしいベートーベン」とか「大人のためのショパン」とか、色々売ってるんですよね☆
実は私も持っているんですよ!!
さっすが~~!!やっぱり、クラッシック通のもとよしさんは、ご存じだったのですねー☆
先に知っている曲が、のだめで、どういうシーンで使われるか?、って見るのは、より一層楽しいにちがいありません!
私は、殆どクラッシックは、馴染みがなかったのですが、10年くらい前に、NHKで5分番組なのですが「ゆめ・音楽ファンタジー」ってのがありまして、CGアニメと、クラッシック音楽を載せて、毎週代わりで何年間か放映していたんです。それが家の子供が好きで、一杯録画しては見ていたんです。それで、知ってる曲が少し増えました。
赤い衝撃、放映していても、もとよしさん、知らないかもです。当時、男の子で見てる子は殆どいなかったかもしれません。なんてたって、赤いシリーズですから