
栗コーダーカルテットっていう名前は知らなくても、TV番組でたまに効果音や、BGMで使われる「やる気の無いダースベーダーのテーマ」 とも呼ばれている、リコーダーの脱力系音楽を耳にしたことがある方は多いはず。試聴は下のリンク先をどうぞ。
私が最初この栗コーダーカルテットさんを知ったのは、8年位前でしょうか、NHKのお子様番組に5分間アニメやCGを扱うコーナーで「jam」というカタツムリの親子のお話が放送されていて、その後ろでいつも使われていたのでした。正直、jamの映像自体には、特に凄いインパクトがあったわけじゃなかったのですが、後ろでかかってる、この懐かしい様な、どこか優しい音楽は、とても気に入ったし、一度聞いたら耳に残るフレーズだったりしたんです。
その後、「キョロちゃん」というアニメが放送され、栗コーダーカルテットさんが、全面音楽担当を、任されたみたいでした。どこかすっとんきょうで、でも可愛い感じの番組に合うんですな~。他にも「ピタゴラスイッチ」等の番組も。
ウクレレ栗コーダー
1. アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章
2. 冷たくしないで
3. I've Just See A Face(夢の人)
4. ウルトラセブンの歌
5. パワー・トゥ・ザ・ピープル
6. The Luck Of The Irlsh
7. ハイウェイ・スター
8. ボヘミアン・ラプソティ
9. ガンダーラ
10. 帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)
11. サイモンの夢
12. となりのトトロ
13. もののけ姫
10曲目が、帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ )です。
こちらで、上のアルバム内の曲、全曲試聴出来ます
栗コーダーカルテットとは?ウクレレ×リコーダー×色んな楽器でお馴染みの超個性派音楽家4人組、これまでのウクレレシリーズに提供した楽曲と、新たに録音する楽曲を含む、ウクレレベスト+アルファなアルバムが遂に登場!! ウクレレとリコーダーを中心にすえた独特の手法で作られる作品は、どれをとってもゆるくて暖かくて、懐かしかったり切なかったり、笑えたりと、とにかく難しいことは忘れさせてくれる、現代人のオアシスのような色合いを持っている

NHKプチプチ・アニメ Jam the HOUSENAIL
第1話:「ジャム、ピぺに会う」
第2話:「ジャムの音楽会」
第3話:「ジャムのキノコ狩り」
第4話:「ジャムのうそ」
第5話:「ジャム、アンに会う」
収録
キョロちゃん/オリジナル・サウンドトラックは、TSUTAYAのサイトで、全曲試聴出来ます。
コメント、情報、ありがとうございました。
さっそくその「のりスタピッピー」なるサイトを検索しましたら、ハム太郎とか、トーマスをやっている番組なのですね。
その後釜に、プチプチアニメが来るとは!!
かつての作品を再放送で流してくれるのか?それとも新作なのか? もし情報ご存知でしたら教えてくださいね
パクシ、ロボットパルタ、ニャッキとか、色々見たいです。
わーい!こうやって古い記事をすくい上げてくださって、とても嬉しいです
牧場主さんの↑で描かれた状況、哀しくも可笑しいです。しをんさんの描くアスリート達と、どこか通じる感じ☆
そういえば、最近、あまり栗コーダーカルテット、聞かない気が・・・。あのダースベーダーのテーマも同様・・・。
ああ、ダークサイドに堕ちた宇宙一のドSが!
哀愁が「三丁目の夕日」(西岸良平の描くコミック)並にデフォルメされて・・・可愛すぎる・・・
記録を狙うアスリートを大会前に誘拐して、無理矢理聴かせて、その後、解放し、スタンドの隅から大会の行く末をじっと見つめてみたい。
そして、一位確実と言われていたのに、まさかの予選落ち!
「○○選手!一体、何が原因だったのでしょう?」
無神経に向けられるマイク。
俯く選手の頭の中では、栗コーダーカルテットのダースベイダーのテーマが虚しく、しかもエンドレスに回り続けるのだった・・・
とにかく、好きです。
もとよしさんも、栗コーダーカルテットお好きだなんて
リコーダーっていうと、ちょっと小学校を連想しちゃう楽器だったりするのに、立派に、可愛くて、ちょっと面白い音楽に仕上がっていますよね
私が聴いたことのあるのはリコーダーアンサンブルばかりで、「ダース・ベイダーのテーマ」のように、ウクレレを組み入れていた作品があったとは知りませんでした。(^^ゞ
素朴で軽~い音色を生かして、ホント、脱力系の世界ですよね。(笑)