何度かブログでも書いてますが、普段よく私が聞いているＦＭのＪ―ＷＡＶＥが、国内初のインターネットラジオ配信、５月２９日から開始しました。
さっきから、ちょっと試しに聞いてますが、音が良いです。あと現在かかってる曲も表示されるし、なかなか良い感じです♪
かかる曲は、普通のJ-WAVEでかかる感じの雰囲気っぽい様な・・・まだ聴き始めてちょっとなので、解りませんが、またたまに聞いてみようと思います☆
J-WAVE Brandnew JJ-WAVE ストリーミング
年齢や性別などを登録することで無料で聴取できる。←凄く簡単でした
J-WAVEは東京都内を中心にFMラジオを放送しているが、ストリーミング配信では通常のラジオ番組ではなく、ネット配信用のオリジナル番組が配信される。放送時間は毎日午前10時から午後10時までの12時間で、4時間番組を計3本放送する。
それと、この前、ちょっと嬉しいことがありました。
通常のJ-WAVEの放送で、weekdayの午後４：３０から２０：００までの番組「グルーブ・ライン」内で、「ミュージックレスキュー」というコーナーがあるんです。
そのコーナーは、「あの曲って、誰のなんて曲なの？」というのを、こちらがJ-WAVEの指定の電話番号の留守電に、鼻歌で一部を歌ったのを入れておくと、調査してくれるんです。いつも聞いてただけだったのですが、今回、家の子供が、どうしても解らないけど知りたい曲があったので、初めてトライしてみたんです。
そうしたら！なんと！！
家の子の鼻歌とメッセージが流れたんです。おおっ～～！！ラジオで流れてる！しかし何度も繰り返してソレが流れて、ちょっと赤面
そして、、しばらく後、１５名ほどの試聴者の方々が、お返事を下さったようで、何ていう曲のタイトルなのか、無事解る事が出来ました！！
メールにしろ電話にしろ、お金もかかるのに・・・
いや～～親切な方が世の中一杯いらっしゃるものだなあ・・・と感激してしまいました。
ちょっとしたことかもしれませんが、なんだか嬉しくなってしまった出来事でした。
ラジオというメディアを通じて、
今流れている曲
のみならず、知りたい曲を教えてくれるありがたさは昔、検索する術を持っていなかった子供時代を経験したことがある人は、きっと解るんじゃないでしょうか？
最近は、テレビでやっている曲特集
みたいなのをCDショップで見かけたりしますが、そういうのもラジオ番組にはがきを出して、パーソナリティに読んで貰って、探して貰うという放送内容を昔よく聞きました。
僕はネットで歌詞を書いていると、教えてくれた人がいて、長年欲しかった曲を手に入れることが出来たことがあるんです。
そうなんですよねー。最近は何か解らない曲でも、ネットで、検索しまくると、引っかかって来る・・・という手段があるけれど、昔はホントなかったですよね・・・
レコードショップ行って、鼻歌歌うのも、ちょっと恥ずかしいし・・・(^^;)
日本語なら歌詞の一部を覚えられても、英語の曲とかインストロメンタルだとお手上げでした＾＾
存在する音楽さんも、ネットで歌詞を書いて、教えてくれた親切な方がいらっしゃったんですね☆
世の中捨てたもんじゃないな～って思ったりしますよね
いやー本当に凄いことが出来る時代になりました。携帯モバイルで、そういうことが、「何時でも何処でも
、誰にでも」というコンセプトに近づきつつあるということが現実になってきたなんて、昭和の頃は夢物語に過ぎなかっただろうなと思います。
本当に歌詞を書いただけなのに、一生懸命にコメントを書いて、その曲が入っているアルバムタイトルまで教えてくれた人がいて、嬉しかったです。
今後、期待しているのは
廃盤になった曲を聴けるようになったら
ということです。
私は、殆ど携帯電話は使って無くて、だから、電車の中とかで、携帯やモバイルPC？を使いこなしている人に、尊敬～羨ましい～のまなざしです
廃盤が聞ける様になるとほんと良いですね！
きっと近い将来、そういうのも可能になるかもしれませんね
もしかして…
レスキューされたのは宇多田ヒカルの新曲？
レスキューされたのは、外国の歌なんですよ。
ここでなんて曲か書いちゃいたいけど、なんとなく、万が一？？の事があるので・・・（電話でレスキューメッセージを送る時、名前や電話番号など言っちゃってるので(^^;)）
PC使いながらダラダラと聴いているのに最適な番組です。
をかもとさんちは、ここから随分遠そうなのに、同じ放送を聞いていることがあるんだな～と思うと、なんだか嬉しい気分です＾＾。
でもまだ今の処、PCの放送より、ラジオを聞く方が私は多いかな～