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リートリンの覚書

ノブさんとタケちゃん ごめん

昨晩のこと。

子どもが猫ちゃんと一緒に寝たい。
、とつぶやきました。

それを聞いたワイ。

その夢を叶えてあげよう、
と出来心。

そこで、
日中、子どもと一緒にいることが多い
ノブさんを

子ども部屋に
誘導してみることにしました。

ノブさんのお気に入りの猫ちぐらを
子ども部屋に設置し、
ノブさんをそこへ置いてきました。

そして、
いつもの場所には違う猫ちぐらを設置。

すると、ノブさん。

子ども部屋からワイの寝室へきて、
いつも置いてある場所へやってきました。

そして、
別の猫ちぐらの匂いを嗅ぐと、

「これじゃね〜、いつもと違う〜」

みたいな鳴き声を発し、
ウロウロ。

子ども部屋と寝室を行ったり来たり。

「これじゃね〜、これじゃね〜」
と鳴き続け、

最終的に、
ワイの上にドカッと香箱座り。

あぁ〜、こりゃダメだ。

すぐに、
子ども部屋から猫ちぐらを回収し、
いつもの場所に戻しました。

すると、
ノブさんは、いつものように、
ご機嫌にゴロゴロ、ムキムキを始めました。

そして、眠りにつきました。

ノブさん、本当にごめんなさい。
ほんの出来心です。

しかし、
日中は子どもにべったりなのになぁ。

俺には俺のこだわりがあるのだ。

今日のタケちゃん

なんか、美味しいもの食べたいなぁ。


ねぇ、下僕。

いいポーズしてあげるから、
晩御飯にご馳走を出して〜

ほら〜。

ハイハイ。

言われなくても、
今日はクリスマス・イブですから、

ご馳走を準備していますよ。

それではまた。

良いクリスマス・イブを。

読んでいただき
ありがとうございました。


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