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リートリンの覚書

東京川巡り 横十間川


東京川巡り

横十間川
(よこじゅっけんがわ)




横十間川は、東京都墨田区・江東区を流れる運河で、北十間川から大横川までの全長3・66㎞の河川です。

江戸城に対して横に流れ、川幅が十間(18m)あったことから横十間川と呼ばれるようになりました。

別名、天神川、釜屋堀、横十間堀、横十間堀川とも呼ばれています。

万治2年(1659)、徳山重政・山崎重政によって開削されました。


所在地

東京都墨田区・江東区


最後に
栗原橋とスカイツリー


随分と真っ直ぐ流れる川だなぁ、と思っていましたが、

調べてみますと、人工運河だったのですね。

江戸時代となると、重機などありませんから、もちろん人力。

昔の人々は、本当に屈強だったんだと改めて感じました。

最近では、底質中のダイオキシン類が環境基準値を超える底質汚染があり、改善を検討しているそうです。



昔のような澄んだ水質になったら、さぞかし美しいであろうと、

改善対策が上手くいく事を切に願います。


参考
Wikipedia
東京都建設局HP



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