リートリンの覚書

COVID-19に効果のあった 食物分子


インドのERA医科大学の
研究者たちがCOVID-19に効果のあった

食物分子をあげています。




研究論文

  計算化学

  分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定 




食物分子は以下の通りです。


・エピガロカテキンガレート(EGCG

・ピペリン

・アピゲニン

・クルクミン

・ジンゲロール

・ベータグルカン

・レスベラトロール

・ミリセチン

・ケルセチン

・ゲニステイン

・ジアゼイン

・アリイン

・アリシン

・スルフォラファン

・フィコシアノビリン

・フェルラ酸


これらの食物分子の中で、

一番効果のあったのは、

緑茶に豊富に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)です。


また、8つ植物化学物質、

クルクミン、アピゲニン、ベータグルカン、ミリセチン、ピペリン、ゲニステイン、ジアゼイン、およびケルセチンも同定しています。




論文は、

翻訳アプリを使って四苦八苦して読みました。


素人ですので、

わからない所が多々ありましたが。


どうやら、

緑茶がいいようです。


緑茶でうがい。


喉が渇いたら緑茶。


食後に緑茶。


なんて、

飲み過ぎは、

カフェイン取り過ぎ。

適量飲みましょう。


そのほかの食物分子については、

明日詳しく調べて

記事にしたいと思っています。



しかし、

今の翻訳アプリは、凄いですね。

あっという間に長文を訳しちゃう。

ハマりそうです。


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