岩手は何故感染者0なのかを考える1
岩手県では、
新型コロナウイルス患者者が
まだ出ていません。
それは、何故なのか?
また、
先日の記事を書く際、
"都道府県別統計ランキングで見る県民性"
を参考にさせていただいたのですが。
その際ふと、
岩手県と似ている都道府県が、
新型コロナウイルスの感染者が少ないことに
気が付きました。
これは…
岩手県を調べると
コロナウイルス対策が
見つかるのでは?
と思い岩手県を調べてみました。
素人の考えなので
なんの根拠もありません。
カル〜く読んでいただければと
思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/76/f6f465f544b7f8fe9b1b357563ba5ec7.png)
出典:都道府県別統計ランキングで見る県民性
岩手県と似ている都道府県
食品別消費量について
大根消費量
1位・岩手県 2位・新潟県 3位宮城県
ワカメ消費量
1位・岩手県
2位・福島県、千葉県、秋田県、山梨県が続く。
リンゴ消費量
1位・岩手県 2位・青森県 3位・長野県、
4位・福島県 5位・秋田県
コンブ消費量
1位・岩手県 2位・青森県 3位・富山県
4位・山形県 5位・宮城県
干物消費量
1位・岩手県 2位・山形県 3位・山梨県
4位・福島県 5位・北海道
果物消費量
1位・岩手県 2位・長野県 3位・千葉県
4位・新潟県 5位・秋田県
1位の食品消費量をあげてみました。
食べ物の傾向について
干物・さんま・サケなどの魚の
消費量が多いです。
また、
人参・大根・ゴボウなどの根野菜も
多く消費されています。
また、大豆製品の味噌・豆腐・納豆の
消費量も多いです。
キノコの消費量も多いです。
漬物の消費量も多いです。
また、果物の消費量は全国一位です。
感想
魚介類の摂取が多いことと、
調味料は和食に必要な物が
多く消費されています。
このことから、
食生活は和食が中心ではないかと思います。
そして、果物を多く摂取しています。
また、海藻類を多く消費しています。
また、大豆製品を多く消費しています。
感染症に効果が期待できる食品を
バランスよく摂っていることが
感染拡大を防止しているのではないかと
考えられます。
個人的な感想ですが、
新型コロナウイルスに対して、
日本食。
海藻類、大豆製品を摂取するのが
何かしらの効果が
あるのではと考えています。
しかし、
改めてみますと…塩分過剰です。
脳梗塞が多いのもうかがえます。
塩分を控え、緑茶をとればもっと
健康的になれるのではと思いました。
そのほか
中学生運動部参加率
1位・岩手県
2位鳥取県、山形県、宮城県、福島県
47位・北海道、福岡県、東京都、長野県、
大阪府、奈良県と続く。
中学生部活動参加率
1位・岩手県
2位・鳥取県、青森県、福島県、山形県
47位・沖縄県、福島県、北海道、
鹿児島県、熊本県と続く。
小学生読書率
1位・岩手県 2位・鹿児島県 3位・山形県
4位・福島県 5位・秋田県
47位・沖縄県、46位・大阪府、45位・奈良県、43位・愛知県、43位・北海道
感想
部活参加率についてですが、
高校の部活動部員数も1位と部活動が盛んです。
子どものころから運動量があり、
体力づくりがされていると思われます。
また、小学生の読書率も高いです。
それらが高いところは
早寝早起き率・朝食接種率・校則遵守率
も高い傾向にあります。
つまりは規則正しい生活ができ。
そして、規則を守ることができると
考えられます。
学生時、体力をつけていることで
病気に抵抗できていると考えられます。
また、規則を守ることができるので、
政府・自治体からのお願いを
素直に聞くことができる。
それらが感染拡大防止に
なっているのではないかと考えられます。
(統計データは「都道府県別統計ランキングで見る県民性」を参考にさせていただきました)
環境
岩手県の人口は約120万人で
人口密度は北海道に次に低く、83.78です。
47位北海道 46位岩手県 45位秋田県
新聞記事では、人口密度の低さが
感染者がいない理由にあげています。
感想
自分の意見としては、
森林の多さも関係しているように思います。
感染者の数ですが先進国は多く、
発展途上国では少ない。
先進国では大気汚染が起きており、
普段から肺を痛めている可能性があります。
それが影響しているように感じます。
ちなみに、
日本で最も空気清浄機の
売り上げが一番少ないのが岩手県です。
続きます。