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リートリンの覚書

東京史跡巡り 石川島灯台


東京史跡巡り

石川島灯台



石川島の灯台は、慶応2年(1866)、石川島人足寄場奉行清水純畸が、隅田川河口、品川沖を航行する船の安全ために常夜灯を築かせたものです。

現在、中央区立佃公園の一角に石川島灯台を復元したものが建っています。


所在地

東京都中央区佃1丁目11-4


最後に

月島散策の際見つけた建物。

何だか、立派な建物だが、何の建物だろうと撮影したのですが、灯台の復元だったのですね。

今の灯台に比べると低い建物で本当に役に立っていたのか?、と疑問に思いましたが、

江戸時代、

佃島は今より小さく、周りは全て海。

そう考えると、十分な高さだったのでしょう。




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