ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<就職氷河期2>高校生苦渋の進学

2009年12月21日 23時50分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政教一体 私物化政治 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖 心理誘導経済
※ (ネタ記事) 公金流用 自公政権 財界主導 目先政策 サルの里 造成バブル
日米崩壊 Seuence( 4th Stage )追加速 - 黒い雪 ヒト・モノ分離強化 大陸再構築 Sequence 作動間近

 ■ 「貧乏神の党」 自民・公明・日本共和 「氷河期原因」 - 2度の『バブル』経済崩壊
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、名誉ママ・パパ - こども を売ってセレブ気取り

就職氷河期「今年は無理」高校生苦渋の進学」 (読売新聞) 12月21日10時41分配信
【記事抜粋】 今年の就職戦線は「氷河期の再来」とも言われる厳しさで、大学生だけでなく、高校生も就職難にあえいでいる。
■ 昨秋の「リーマン・ショック」以降、企業が採用を控えているためで、高校生の中には就職をあきらめ、専門学校などへの進学に切り替える動きも目立ち始めた。
◇ ただ、家庭の事情で進学できない生徒もいる」と苦渋の声が聞こえてくる。
■ 文部科学省によると、来春卒業予定の高校生の10月末現在の就職内定率は55・2%で、前年同期比11・6ポイント減。
◇ 前年同期からの下げ幅は1976年の調査開始以降では最大だった。
■ 大学生の就職も厳しい。
◇ 厚労省と文科省の調査によると、10月1日現在の就職内定率は、前年同期比7・4ポイント減の62・5%。
◇ こちらも96年の調査開始以降、前年との比較で最大の下げ幅となっている。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00001019-yom-soci

<自立できない経済界>
米国盲従、護送船団方式でなければ 経営案も浮かばない 日本の経済界。
増やしたいのは 雇用 ではなく 株の配当。 (自公政策)

就職先など増える訳がない。

<サル向け再開発>
国土の狭い日本の歴史では 駅を中心にして 経済が発展してきた。
駅前は 文化であり 多くの人々が行き交う商店街は 人生の泣き笑いを見守り続けてきた。

米国をマネ、 必要もない車を持ち、 人の流れが 駅を去って 郊外へと移り出してから 経済は崩壊し始めた。
日本に集まるマネーは日本人のものではない。

<グローバル貧乏>
人情商店街を捨てた 都市部の駅前再開発。
駅は高架・地下化され、 災害が起れば 早期の復旧も不可能。

生きられないモノが建てる 駅前高層ビルは 大災害に耐えられない 巨大な墓標。(人の息吹がない)
世界中のゼニを飲み込んで 焼けたガレキの山と化すことになる。

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