ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<共和党ペイリン>「米国は北朝鮮側に立つ」宣言

2010年11月26日 23時41分13秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 政教一体 断末魔世相 ”闇”同盟 グローバル(「世界統一」原理主義) 日米劣享軍 貧乏
※ (ネタ記事) 日米  グローバル渦汚染 植民地主義  米ユ帝国主義 世界侵略抗争
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 磁場迷動 」

米次期大統領候補のペイリン氏「米国は北朝鮮側に立つ」と失言」 (中央日報日本語版) 11月26日(金)14時30分配信
【記事抜粋】 インタビューの中で韓国と北朝鮮を混同する失言をしたペイリン元アラスカ州知事。
■ 米国の次期大統領候補の1人のペイリン元アラスカ州知事がインタビューの中で韓国と北朝鮮を混同する失言をした。
■ ペイリン元知事は23日にMSNBCラジオとのインタビューで、北朝鮮による延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件と関連した質問を受け、「米国はわれわれの同盟である北朝鮮の側に立たねばならない」と述べた。
◇ 番組司会者が「北朝鮮ではなく韓国」と指摘しすぐに発言を訂正した。
■ ペイリン元知事の資質問題は絶えず提起されてきた。
◇ ペイリン元知事が共和党の副大統領候補だった2008年の大統領選挙を扱った「ゲームチェンジ」という本は、「ペイリンは韓国と北朝鮮がなぜ分断されたかもわからない」と暴露している。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000021-cnippou-kr

<小国だもの...>
グローバルな見方をすれば ”先進国” は南より北に集中しているので 朝鮮半島でも 北朝鮮と南朝鮮 で構成され 当然「北が正当」と考えたのだろう。

米国民でさえ’80年代初頭ころまで 日本はハラキリするサムライ(男)とゲイシャ(女)の国だと信じていた。

権限の優位な中央が地方に関心を持たないと同様、 広大な地に住む権力者が 小さな国のことを間違えたとて どうでもエエじゃないか。

記録する。

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<裁判員制度>少年事件「死刑判決」の感情移入

2010年11月26日 13時19分11秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政教一体 断末魔世相 ”闇”同盟 グローバル(「世界統一」原理主義) 素人参加 貧乏
※ (ネタ記事) 司法崩壊 三権一体 国民支配  グローバル渦汚染 植民地主義  米ユ帝国主義 世界侵略抗争
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 磁場迷動 」

裁判員 重圧の中で死刑の判断」 (NHK) 11月26日 4時11分 動画あり
【記事抜粋】 宮城県石巻市で男女3人が刃物で刺され2人が死亡した事件の裁判で、25日、裁判員裁判では初めて少年に死刑が言い渡されました。
◇ 判決のあと、裁判員を務めた男性は、大きな重圧とかっとうの中で死刑を判断したことを明らかにしました。
◇ 判決のあと、裁判員を務めた30代の会社員の男性が記者会見に応じ、「自分が出した結論がいいのか、一生、悩み続けると思うとほんとうにつらくて泣いてしまいました。
◇ 仕事中でも、手が空く時間はどうしても事件のことを考えてしまった。
◇ 車の運転中とかは特に考えて、泣いて泣いて、どういう結論を出せばいいのか考え続ける状態でした」と述べ、大きな重圧とかっとうの中で死刑を判断したことを明らかにしました。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101126/k10015462271000.html

<その場かぎり ”制度”>
先の横浜の場合もだったと思うが 「泣いた」などとは なんとも情けない「告白」だろう。
だがその 情けなさを 国は 望んでも居ない国民に無理強いしている。

裁くということには大きな責任が伴うものだ。

終身雇用制度下の企業経営で有能な人材を殺してしまったのが ”感情査定”。
サラリーマンコメディにも現れる 「人事部」の一存で社内での待遇が左右される恐怖。
社宅を同じくする女房・子どもらの意見さえ 企業内の査定に反映する愚かさ。

判決に私的感情が入らないよう 第三者の判断者を介入させて裁くのに 関係者・家族と一体となって 「泣く」ほどに感情を入れる判断は 司法の崩壊を示している。

大きなチカラ(権力・権限)を与えられたものが感情に左右されることは許されない。

30年ほど前、わたし自身も喜怒哀楽の一切の感情を殺したことがあるが こちらの方が泣くより辛い。
(戻るまで5年以上を要した)
数年かけてさまざまに検証し判断したことをいま ”設計” で活かしている。 (後述)

記録する。

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