ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る現代(27) - 天と地と【霊】

2010年11月28日 23時35分06秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 崩壊物質活性 」
これは 聖書解説 ではない。 宣告書である。

私自身の 意識を保つのにも苦労する。 滞りがちだが記録を急ごう。

<嫌われ者イエス>
餌である私と違って 挑発するわけでもなかったイエスが権威有るユダヤ人からことごとく嫌われたのは イエス自身が権威有る者のように述べ歩き 振る舞ったからだ。

不正な富や権力を追い求める者は自分の領域(利権)を犯されることには激しく抵抗するもの。
最後には十字架にかけてイエスを殺してしまう。

アダムの時代のカインと同様、
自分の利益を損なう者を (たとえ罪人に仕立て上げてでも)抹殺してしまう行動は現代と何ら変わらない。 (共通 根)

<”霊”>
イエスが十字架に架けられ絶命してから復活までの三日間を理解するには ”霊” についての理解が必要だ。
(ただし、 人文と自然科学に弱い日本人文化では チト難しい と思う。)

肉体を離れたイエスの霊は ノアの時代に生き、長く獄につながれている霊たちに述べ伝えに行ったとペテロ(第一ペテロ3:20)が記している。
殉教した弟子達も含め 「我が霊を受けたまえ」 と叫んで絶命する記録が各所に記されているのに ”霊” については漠然としか理解できないのが現実だろう。

背教により神と隔絶された暗黒時代が長く続いた為である。

いずれにせよ ”天に属する霊” と ”地に属する霊” の2種類が存在すると云うことだけでも知れば 話が進む。

先週、地の底まで続く巨大な穴を塞ぐほどのケモノが 穴から這い出して地上に出た。 (後述)
現代に生きる者たちの霊を肉体から引き剥がす(喰われる)出来事が止めどなく襲うだろう。

(続)

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