ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る科学(18) - 天国・極楽な「地獄」4

2011年06月12日 23時58分04秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 9th Stage )起動中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 高圧性破壊動 」
これは 聖書解説 ではない。 

ぉぉぉおお・・!、
私の眼(視覚)はもちろん最悪だが、それ以上に 頭内部の圧力が甚だしい。
もはや 視覚も脳も働けないほどに ガンガンと圧がかかって意識も切れそうだ。
キーボードを見つめても見えないので 私の弱々しい意識で ぼぅーっと 見ているだけで 手が勝手にキーを叩く。
これでは 「自動書記」 状態ではないか! さすがに 私のバックアップモード(無意識層)は 強力 で頼りになる。


<預言成就>
末の日を示す公約とも云える 新約聖書の末尾に綴じられた ヨハネの黙示。
悪天候で 世界中から作物全滅が報じられるたびにとうとう ききん の予言成就か? と思ったりする。

子供たちの質問には こう答えるのが良い。
「神さまの仕業ではありません。 人類が森林を破壊し都市部から自然の緑を捨て去った結果です」 と..。

<設計遂行>
私は 「地獄」 を設計をしていない。
誰もが120%満足する 「天国・極楽な ”地属世界”」 を用意するのである。

以前にも記したと思うが 21世紀のグローバル経済におけるバブル崩壊は 理由も明白。
「格差」 が原因だ。

金持ちの国に 貧乏人も一緒に居ることが 常に足を引っ張る原因。
貧困ビジネスで バブルは起こらない。
介護を要する高齢者や障害者も 実は邪魔な存在である。 顧客数は増えつづけるのに 介護士や介助スタッフが 儲けて蔵を建てた話は無い。

<win-win な 地国>
「天国・獄楽な地国」 には 金持ちの国 をたくさん置き、 地国の住人からの特別な招待が無い限り 人手のかかる高齢者・障害者を(地国から)除くであろう。
これにより、 同類同士で自由奔放に暮らす 「天国・獄楽な地国」 には 金持ちの国 が溢れかえる。
※ [地獄の施設]ちなみに 防衛・原発関連などは 利権一族や縁故同族らの ”幸福” に欠かせない。
  たとえば 軍備や 事故中の原発 などあらゆる利権の元は 地国 に送る。

一方、
貧乏人を含む 彼ら社会弱者の受け入れ先は 天国が担うことになる。
いまでも 天国を目指す住人は 自分を捨てて”奉仕”するクセがあり、 弱者の世話をすることを「使命」と感じて喜んでいる者がほとんど。

元々の天国(古巣) には 戒律好きの世話焼きに加え 貧乏人や生れつきの障害者、社会的弱者(小さき者たち) らが集められて暮らすから 天国Aは カネの無い国 となる。
天国の住人はゼニも無く働き詰めである。

(続)

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