ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

森永卓郎: 「サブマリン」内閣が浮上したとき..

2006年11月07日 13時31分17秒 | 格差社会と政治
「サブマリン」内閣が浮上したとき日本に何が起きる 森永卓郎コラム、日経 SAFETY JAPAN

氏の『海中深く潜行し、攻撃の時が来るのをじっと待っているサブマリン(潜水艦)を思わせる..』の記述には 同意 である。

前首相の小泉氏は 表に出て動き回って叩かれた。中身が稚拙だから叩かれたのだ。
安倍首相になってからは、いるのか居ないのか判らないほど 静かである。
その分、官房長官やら外務大臣やら、(時の人)文科省大臣やらばかりが頻繁に顔を出す(活動中である)。

安倍首相のいまの(身を潜めている)姿勢こそが かつての大企業病(官僚病)とも云える 『動かなければ悪評も立たない』 との 保身型 姿勢だ。
そのせいで日本は、大企業も国家行政も 破滅体質 に陥った。その破滅体質にせっせと血税をつぎ込んで 格差社会 が広がったではないか。

現在の、安倍首相は 火消し役 と指摘(コラム4頁参照) されても仕方がない。

国のリーダーに 『口を閉じて動かない 』 は不要である。
発展する諸外国同様 積極的に活動し、良い成果 を示して評価されない限り 『成果主義』『競争原理』 を唱える資格もない。


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