先日行った みなとみらいのイチョウが既に黄葉していたので、
気になっている末吉不動のイチョウを見に行って来ました。
仁王門の入り口には、
2本のイチョウがあったのですが....
葉っぱが付いていないのです。
上の方に少しだけ?
不動の滝の水量も少ないようです。
区内唯一の滝!!なのだそうです。
石段を登り切ると
正面に見えるが不動堂
そして、右へと分かれる道が
こちらは、今年の春にご開帳のあった観音像が祀られてる所
12年に1度のご開帳は今年4月に行われました。
その時、ご住職のお許しをいただいて
内部を撮影させていただきました。
その時の記事はこちら 末吉不動十一面観世音菩薩ご開帳
想像していた以上に立派な観音様でした。
この左側にイチョウがあるのですが...
未だ黄葉していませんでした。
ここに書いてある真福寺専用車道というところを後ほど上って行きたいと思います。
お堂の裏手へも回ってみました。
歩きにくい場所です。
幾度も書いているとは思うのですが、鶴見みどころ80によると、
本堂の背後にある不動塚は、慈覚大師による手植えの松の遺跡といわれ、
松は天保のころ枯れてしまい、その跡に不動明王降臨霊跡の碑が建てられています。
この不動尊の開帳は60年に一度とされています。また、山門を入った左には不動の滝があります。(鶴見みどころ80より)
ここに書いてある 不動明王降臨霊跡の碑を探すのも目的の一つなのです。
先ほどみたイチョウの脇の坂道を上ってみたいと思います。
前回来た時は雨だったので、滑るのではないか、と心配で上らなかったのです。
通り抜けも危険です。と書いてある 『真福寺専用車道』 です。
途中まで来て後ろを振り返ってみると。
やはり、かなり急な曲がりくねった「坂道です。
左側の本堂の裏の山も、この道の右側も崖崩れが起こっているようです。
上りきった所まで来たのですが、
やはり、不動明王降臨霊跡の碑が見当たりませんでした。
道路に出た所です。
イチョウの黄葉はまだでした。
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