横溝屋敷でおひな様をみたあと
隣のみその公園と思しき所に行ってみました。
公園の名は何処にも見当たりませんでした。
歩いていくと水の流れる音がしたので振り返ってみると
横溝屋敷の垣根の中から小川が流れていました。
すぐに地中に入り、表通りの方へと流れて行ってるようでした。
小川と言うのはちょっとオーバーかもしれないけど、
じゅうぶんに雰囲気は出てると思います
まだ若い枝垂れ梅
そして、横に大きく広がったミツマタ
黄梅も咲いていたけど写真を撮るのを忘れました。
ミツマタの後ろに見えてるのですが
花が多くはなかったのです。
みその公園の一番奥まった所に
山の上のほうへと続く階段がありました。
もちろんそばまで行ってみましたよ。
立て札に書いてあることによると
ここから獅子ヶ谷市民の森に入る事ができるそうです。
この扉が開いているのは 午前9:30~午後4:30 の間だけ
出られなくなるのでは、と心配になりました。
家に戻って調べてみると
どうやら他にも道はありそうなので安心しました。
というより、古い地図にはこの階段が記載されていないので、
後から作られた道なのかもしれません。
それか、ここも横溝家の山だったのでしょうか。
ところが、もっと大切な事もわかったのです。
ここには何も書いてなかったけど、
なんと、獅子ヶ谷城跡へと続く道だったのです。
上には何もないようなのですが、
近いうちに調べに行きたいと思います。
異なった種類の梅が植えられていましたが、
まだ満開にはなっていないようだったのですが....
垣根の外側からみると十分咲いていました。
垣根と表通りとの間に田んぼが作られていました。
小学生が田植えや稲刈りなどの体験ができる場所です。
こんな感じです
道路を渡った所から見ると....
幅は狭いけど長さは十分にあるようです。
鶴見区内唯一の田んぼだと何処かに書いてあったのですよ。
体験学習ができる唯一の場所、なのですね。
清掃のボランティアを募集していました。
地元の小中学生に庭掃除の奉仕活動をしてもらうっていうのは如何でしょうか。
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