blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

【昭和は輝いていた】憧れのハワイアンミュージック

2017-09-29 19:48:52 | TV、メディア

2017/9/29
BSジャパン
21:00〜21:54


昭和の時代、
「憧れのハワイ」の象徴として人々を魅了してきたハワイアンミュージック。
当時のエピソードや
往年のハワイアンミュージックを

当時の映像を交えてタップリ。

 

ハワイへの憧れは戦前からでした。

戦争が始まってからは、

バンド名も日本語にし、

戦場への慰問を含めて、

日本語の歌詞でハワイアンの演奏を続けてきました。

 

 

ビアガーデンやデパートの屋上では

連日、ハワイアンバンドの演奏が行われるなど、
戦後のハワイアンミュージックは

一大ブームを巻き起こしました。

 

確か、ハワイからの雑音が入ったラジオ放送に聞き入っていたと聞いています。

その雑音が波の音に聞こえていたそうです。

 

 

 

日本の音楽界に大きな影響を与えてきました。

バッキー白片とアロハハワイアンズ「南国の夜」
大橋節夫当時のハニーアイランダース「倖せはここに」

灰田勝彦「すずかけの道」
日野てる子「夏の日の想い出」など

古い映像を観ることができました。



ハワイアンミュージックが日本に来た時代背景から
ブームの裏側、
そして、多くの人々を魅了した秘密とは。


石原裕次郎にウクレレを教え、

映画の楽曲も提供したとか。

 

その後一時廃れたハワイアンミュージックが

再度注目されたのは常磐ハワイアンができたからなのだそうです。

 

その当時の映像も使われていました。

実際の練習風景の映像も 

 

 

 



2016年7月初回放送



最新の画像もっと見る

コメントを投稿