こんばんはσ^_^
人の生涯を辿る伝記では普通
生まれた時から、死までの順序をたどるのが大抵のことで 死から逆行して生まれの境遇に進むような伝記はあまりないのではないか、と思います。
たしかに、死から生へ逆行するというのは、気を衒ったような 安易な要素が多くかんじられそうで 真新しいことではなさそうで、本としても面白くないと言えるですが、この死から生への逆行の考え方はいい面もあるように思った。
例えば、自分の死が10年後にくるものと確定して考えて、10年前の自分(いまの自分)を見つめると、自分が何をするべきかわかりやすい。
安穏に長生きしたい、というような生活にある虚しさ、を埋めてくれる考え方でもあり、表現方法のひとつとも思いました。
人の生涯を辿る伝記では普通
生まれた時から、死までの順序をたどるのが大抵のことで 死から逆行して生まれの境遇に進むような伝記はあまりないのではないか、と思います。
たしかに、死から生へ逆行するというのは、気を衒ったような 安易な要素が多くかんじられそうで 真新しいことではなさそうで、本としても面白くないと言えるですが、この死から生への逆行の考え方はいい面もあるように思った。
例えば、自分の死が10年後にくるものと確定して考えて、10年前の自分(いまの自分)を見つめると、自分が何をするべきかわかりやすい。
安穏に長生きしたい、というような生活にある虚しさ、を埋めてくれる考え方でもあり、表現方法のひとつとも思いました。