
このブログでも前に記事にしたように、現在深夜アニメで『ルパン三世』のTV新シリーズが放映中である。
先月放送されて話題になった回について書くが、第二十話目でサブタイトルは「もう一度、君の歌声」。
イタリアが舞台の今シリーズは、かのレオナルド・ダ・ヴィンチが関わってくるというのが本筋内容だけれど、この「もう一度、君の歌声」などはメイン・ストーリーから外れた回である。 しかし、最高に深くて大人で粋な良作であった。
ファンの方は是非ネット等で確認して欲しい。 もしかしたら、年齢的に若い方々はピンと来ないかもしれない。 したり顔でこんな事を書いている自分自身も、その内容に共感する年齢や境遇には全く遠い。
しかし、アニメ・ファンの視聴者が感想を入れるサイトの掲示板を読み返して、思い出し泣きしてしまう己がいる。 元々涙腺が緩いほうではない。 過去に此処で
「泣く為に映画を観たくない」
と、書いたことは今も変わらない。 にもかかわらず、心打たれて静かに涙ぐんでしまうのだ。
お話の中盤までは、コメディ又はオカルト回か?と思っていたが、ところがどっこいの展開が待ちうけている。
後半に流れる楽曲『炎のたからもの』もさることながら、『メモリー・オブ・スマイル』が美しい。
『メモリー・オブ・スマイル』は、上の画像のアルバムで石川さゆりバージョンが聴ける。 歌詞が奥深く、少し身につまされる。
昨夜、この曲を歌う機会があった。 涙声になりそうなのをこらえた。
先月放送されて話題になった回について書くが、第二十話目でサブタイトルは「もう一度、君の歌声」。
イタリアが舞台の今シリーズは、かのレオナルド・ダ・ヴィンチが関わってくるというのが本筋内容だけれど、この「もう一度、君の歌声」などはメイン・ストーリーから外れた回である。 しかし、最高に深くて大人で粋な良作であった。
ファンの方は是非ネット等で確認して欲しい。 もしかしたら、年齢的に若い方々はピンと来ないかもしれない。 したり顔でこんな事を書いている自分自身も、その内容に共感する年齢や境遇には全く遠い。
しかし、アニメ・ファンの視聴者が感想を入れるサイトの掲示板を読み返して、思い出し泣きしてしまう己がいる。 元々涙腺が緩いほうではない。 過去に此処で
「泣く為に映画を観たくない」
と、書いたことは今も変わらない。 にもかかわらず、心打たれて静かに涙ぐんでしまうのだ。
お話の中盤までは、コメディ又はオカルト回か?と思っていたが、ところがどっこいの展開が待ちうけている。
後半に流れる楽曲『炎のたからもの』もさることながら、『メモリー・オブ・スマイル』が美しい。
『メモリー・オブ・スマイル』は、上の画像のアルバムで石川さゆりバージョンが聴ける。 歌詞が奥深く、少し身につまされる。
昨夜、この曲を歌う機会があった。 涙声になりそうなのをこらえた。
残念(T^T)
今年1月から当地では毎週月曜日27時3分頃から放映しています。
さすがのワタシも録画予約して観ています。
シリーズもう大詰めですよ~
好きな回を収録したBDを買おうかなと思っています。
情報をありがとうございます(^人^)
いよいよ今夜ですよん。
各地の放映日がバラバラなこともあり、詳しい内容に触れられないのがもどかしかった!
もうねぇ、これで毎週観る番組が無くなる感ハンパないです。