記事転載をフリーになさっている方の政治系ブログから、7月31日分の内容を以下に転載する。
下記URLで検索をどうぞ。
https://pachitou.com/?p=1357
【夢の人】筆者は、当該ブログ主の方と意見が異なることも時々あるが、上の記事に関しては完全一致している。
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夏の恒例行事であるお化け屋敷が今年も、ひらかたパークにて行われている。
今月17日から始まっており、9月6日までイベントホールにて開催予定(途中、休館日あり)。 例年と異なる点があって、武漢ウイルスと共存するご時世なためにチケットは日時指定の事前購入が前提となっている。 ただ、園内に入らなくとも当該催しのイベントホールⅡへ入場可能だ。 三密対策の徹底はもちろんのこと、VRゴーグルも除菌対応で、感染防止策に腐心しているようである。
演出にオフィスバーンの五味弘文プロデューサーが再び参加、かなり期待が持てると考える。
ストーリーは以下のとおり。
――1ヶ月前、友達のユミが学校のトイレで亡くなった。 日ごろから霊が見えると言っていたユミは何かに怯えているようだった。 ユミが死んでから、ユミの親友のレイカはふさぎ込んでしまった。
昨晩、レイカからメッセージが届いた。 『ユミに会う方法を見つけた』
『コックリさんに頼むの』――
昔から有りがちなこの設定とタイトルで、良く言えば馴染み深いホラーと言えよう。 会場が遊園地という関係で、ブッ飛んだ設定だったり残酷過ぎたりの内容は御法度だから。
来月初旬に体験予定なのだが、今年はお化け屋敷を単体で楽しむのではなく、大阪市内でちょっとした催し物にも参加するつもりだ。 報告を乞うご期待である。
大阪府に於ける武漢ウイルスの陽性者数が、「たこ焼きと爪楊枝」だったのは丁度1ヶ月前だった。
府は昨12日、32人の感染を確認したと発表し、“大阪モデル”に基いて警戒を呼び掛ける“黄色信号”が初めて点灯した。
緑色に輝いていた通天閣が期間終了により消灯したばかりであったが、此度でその通天閣も残念ながら黄色に点灯、府内への注意を再び喚起することとなった。
《吉村洋文知事は「いわゆる夜の街関連、若者の間で感染が広がってきている。震源地はある程度分かっているので、ピンポイントで抑えていく」と表明した。 特定の業種への休業要請や外出自粛の要請はしない方針である。 府によると、6月中旬から7月11日までに感染が分かった209人のうち、居酒屋やバー、キャバクラなどの関係者や滞在者が70人》(《》内は産経新聞デジタルより引用)
依然として自分の周辺で感染したという情報は皆無なのだが、相変わらず武漢ウイルスとの長い戦いが続くだろう。 上の記事にある夜の街感染以外で、ぼつぼつと経路不明の感染が増えているのも事実だから、侮らず注視してゆくべきなのは充分理解している。
長梅雨の中でも時おり蝉の声が聞こえ始めた先日、知人が素足にサンダルで出掛けてあちらこちらで用事を済ませたら、どこかでノミに足指を噛まれたと話した。 たった1ヶ所噛まれただけなのに痒くて堪らないとのことだった。 いったい何処でノミにやられたのか見当がつかないらしい。
ウイルスとノミを同列に語るのは変かもしれない。 ただ、明らかに三密を満たしたであろう場所へ行ったとか、「あの時以外は外出していない」と確信が持てる場合とかでなければ、潜伏期間も鑑みて何れのタイミングで感染したか単純には判断不可能ではないだろうか。
経路が判明しておれば良いわけでもなく、集団感染は殊更に防がなければならない。 全く厄介なウイルスを世界が背負い込まされたものだ。 で、諸悪の根源は……
2020年7月1日の産経新聞(関西版)朝刊の一面。
関西版と関東版は体裁がやや異なるが、内容は同じである。
法施行は知っていた。
しかし、このインパクトが今更ながら胸に深く突き刺さった。
私が見た昔日の香港は、もう無い。