天気が回復し、今日なら高速も空いているのでは予想して、郡上市明宝の國田家に芝桜を見に行ってきました。
ここは、この家の住人であった國田かなゑさんが1961年に実家から持ち帰った1株の芝桜を自宅裏の桑畑に植えたことに始まり、丁寧に草取りや水やりの世話をし続け、徐々に株分けをしながら今のように広げられたもの。
かなゑさんは花咲ばあちゃんと呼ばれ多くの方から慕われていましたが、2002年にお亡くなりになっています。そして現在は、娘の洋子さんを中心に「國田家の芝桜を愛する会」が結成され、地元の方がボランティアで維持していらっしゃるところです。
天気は良く、予想通り道も空いていて、スムーズに到着することができました。しかし、芝桜のピークは過ぎてしまっていて、本当にいい時(2年前)を知っているものにとってはやや残念な状態でした。
芝桜の絨毯の中にあった木が取り除かれていたり、花桃の木が植えられていたり、少し変わっていました。
1)ちょっと引いてみて、奥の花桃は前にはありませんでした
2)できるだけ状態の良いところを切り取っています。なのでどうしてもアップの写真が多くなってしまいます。
3)芝桜の絨毯は広がっていきそうです
4)青空をバックにするアングルは芝桜ではなかなかありません
5)何枚か撮ってしまいました
6)もう一枚、花桃をバックに
7)逆に芝桜をバックに花桃を。新しい組み合わせ。
8)ちょうど花のタイミングがあっているようです
9)今後、花桃の木は年々大きくなり存在感が増していきそうです
10)芝桜と競うように色とりどりの花が見られました
12)清々しい日でした
13)ニリンソウ、最近つい目がいってしまいます
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