かざはやの里は三重県津市久居に、障がい者の方と施設職員が園芸福祉に取り組み、紫陽花を75,000株を育てている全国で初めての『福祉と環境を融合した花園』。
紫陽花の他にも梅650本、藤1,800本が植えられています。
蒲郡市の「あじさいの里」とどちらにしようかと迷いましたが、初めてということでこちらに行くことにしました。
途中、工事による渋滞にはまったり、昼食を取ろうと右往左往したりとアクシデントもありましたが、広大な敷地に広がる紫陽花の花々の中に四阿やベンチが配置されており、休憩を取りながらゆっくりすることができました。
まだ梅雨入り前で、時折吹いてくる風が心地良く、気持ちのいい一日でした。
ただ、広い景色をどう切り取って良いのか迷いながらの撮影になりましたので、なかなか満足のいく写真は撮れませんでした。
また、挑戦ですかね。
1)入園して先ず坂を登ると広がる一面のアナベル
タイトル画像がまさにそれで、こちらは反対側から振り返った構図。
2)入園の際に地図をもらい、時折どこにいるのかを確認しながら園内を周ります。
3)地図には撮影スポットが何か所か示されており、それを参考にしながら撮影を進めます。
4)ハートの形に見えますか?
5)同色の花がまとまっていると見応えがあります。
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8)白いアナベルの中にピンクの花がポツンと。
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14)各所にベンチがあり、記念撮影スポットになっています。
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16)ここではガクアジサイはあまり多くなく、園入り口付近で見つけたもの。
真花が開いているのを見ると、ついシャッターを切りたくなります。
17)花手水。
毎日テーマを変えて花を浮かべているそうです。
この時のテーマはシンデレラの乗る馬車でした。
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