Twitterのフォローしてる方が売りに出してました。
以前興味があって渋谷のイケベ鍵盤堂で実機を見たことがあった。
その時は『思ったよりデカいな!?』で終わってしまったんだけど、やはり面白そうな機材は欲しくなる。
というわけでゲットさせてもらいました♪
SONICWARE『elz_1』はいわゆるアナログモデリングシンセなのかな?
FM音源?も入ってる?
実は全然分かってない(;^ω^)
アナログモデリングシンセはxio25があるが、それすらまともに使えていない 。
自分は小さいシンセが好きで、最初に買ったのはAKAI mpk mini playだったし、mininvaは2回買ってるし、microKORGも欲しいなと思ってるし、JD-Xiも持っていたことがある。
37鍵は良いんだけどミニ鍵盤が好きになれない。
あのフニャフニャしたタッチが嫌なのと、すぐに折れそうな脆さが不安。
そして各社帯に短し襷に長しだった。
シンセで一番重要な『音』は抜きにして(汗)elz_1が優れているところを書いてみよう!
①小さい(横399㎜縦133㎜高さ50㎜)
これ重要。
持ち運びも楽ちん。
スイッチタイプの鍵盤だけどギリギリ演奏できるサイズ。
筐体はプラスチックではないので超軽量という訳では無いが、それでも軽い(1297g)
スタジオ行くときに荷物を減らしたいときにはもってこい。
②電池駆動可能
これも重要。
ライブする時にアダプターのみのシンセだと、ちょっと不安なのよねー。
microXとFA06はアダプターのみ。
xio25は電池使える。
③AUX INがある
これも重要。
ライブのときとか機材を直列に繋げるので、外部入力あるに越したことはない。
ミニステレオだけど十分。
内部でレベルも調整できるし、エフェクトも掛けられる。
もしかしてVE-500繋げればマイク(ボコーダー)も繋げられる!?
ラインアウトはミニステレオじゃなくて標準なのが更に良い。
mininovaとかJD-Xiは外部入力モノラルだった。
microXには付いていない。
xio25はインプットが2つあるから便利に使ってる。
④スピーカー付き!
しかもかなり大きな音が出る!
AUX INに繋げた音源も十分鳴ってくれる。
ヘッドフォンとラインアウトに別々でボリュームが付いてるのがまた◎
mpk mini playには付いてたけど音が小さかった。
microKORG Sには付いてたから欲しかったなー(笑)
⑤見た目が海外のシンセみたいでカッコイイ!
操作も簡単!
⑥MIDI音源としても使える!
⑦USBホストモードがあるのでMIDIインターフェースやMIDI鍵盤とか繋げられる。
⑧プログラムチェンジ受け付けるからMS-3でパッチチェンジができる!
そんなところか?
続いて悪いところ(笑)
①MIDI機能がほぼない
CC受け付けないから外部から操作できない。
②音作りが難しい
これは自分がアナログモデリングシンセが苦手なだけ。
ただ『スーパーソー』的なのは作れなさそう!?
JD-Xiはスーパーソーばっかだったなー
③本体が傷付きやすい
④フィルターが弱い?
もっとウニョウニョしてほしかった。
確か20,000円だったかな?