沖縄本島北部のダイビングショップ「リベルテ本部(もとぶ)店」

本部町(もとぶ)、水納島、伊江島、瀬底島、名護市、今帰仁村でのダイビング情報。

今日の本部の海・・・アカネダルマハゼ

2019-07-08 17:55:24 | ■今日の本部の海

最近 私的流行のサンゴのポリープ撮り&アカネダルハマゼ5mm

 

 

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今日の本部の海・・・アツクチスズメダイ幼魚

2019-07-04 20:42:13 | ■今日の本部の海

 

 

 

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今日の本部の海・・・アシビロサンゴヤドリガニ

2019-07-02 18:32:20 | ■今日の本部の海

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今日の本部の海・・・オオウミヒルモの実

2019-07-01 20:03:38 | ■今日の本部の海

オオウミヒルモの実

 

 

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今日の本部の海・・・ポリプ撮影

2019-06-26 20:43:31 | ■今日の本部の海

 

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今日の本部の海・・・スズメダイ幼魚の季節  ホソスジナミダテンジクダイ?

2019-06-20 11:28:36 | ■今日の本部の海

スズメダイの幼魚が増えてきましたよ~

 

 

 

 

 

2019年6月19日17:00 瀬底島(琉球大学前) -5m 26℃ 2.5cm ホソスジナミダテンジクダイ

 

 

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今日の本部の海・・・ミスジリュウキュウスズメダイ

2019-06-14 14:39:42 | ■今日の本部の海

今日は訳あって、ミスジリュウキュウスズメダイを1ダイブほど観察してみました。

場所は水納島のジャイアントケーブルです。 ここは水深10mほどのところに枝サンゴが分布していて、ミスジリュウキュウスズメダイがハーレムを構成しやすい環境になっています。

ミスジリュウキュウスズメダイ 5cm

ところで観察中の出来事なんですが、この写真を撮影したあと、どれどれアクビシーンが取れたかな? と再生して確認してみると・・・? あれ?

なんか、頭のトコ黒くない? そこで他の個体と比べてみると

うんうん

確かに黒いわね・・・

実際に観察してみると、この黒くなった個体は動きが激しく、他の個体を威嚇したり、威嚇されたりといったことをしていました。 大きさ的にはこのサンゴの中で一番大きいわけではないのですが、およそ5cm程度といったところでしょうか。そしてしばらくすると、この黒い色は消えていました。 

その後他の個体も頭の部分だけ黒くなり、同時に2個体ほど黒くなっているものがいました。 このサンゴは全体で30匹ほどのミスジリュウキュウスズメダイがすんでおり、いくつかのハーレムがあると考えられますが、雄か雌かの判断は、実際に繁殖行動を見てみないと分からないですね。 しかし、この頭部が黒くなった個体、なにかしら興奮状態で黒くなっていることだけは確かだと思います。 またサンゴに体を擦り付けて産卵行動のようなものも目にしました。 実際に産卵しているのではなく練習? のような感じなのでしょうかね?

 

最後に・・・

文、写真:木村俊明

 

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今日の本部の海・・・オオウミヒルモの花

2019-06-11 17:27:58 | ■今日の本部の海

オオウミヒルモは水中で花を咲かせます・・・

オオウミヒルモは当地沖縄県本部半島では砂地で良く見かける普通種です。ウミヒルモの仲間は2005年ごろまで日本では、ウミヒルモとヒメウミヒルモという2種類でしたが、その後研究が進み、ウミヒルモは本州産のものをヤマトウミヒルモ、南西諸島産のものをオオウミヒルモというように分類されました。そしてさらに従来のウミヒルモは別種ということになったようです。 ここで紹介しているウミヒルモは厳密にはオオウミヒルモのようで、その特徴として、葉っぱの柄の部分が紫がかっています。(下の写真)

オオウミヒルモの雄花のツボミです。 可愛いですよね、こんな風に砂から飛び出しているものもあれば、砂に埋まってしまっているものもあります。 二つの葉っぱの間に雄花ができます。 (撮影日は2019年6月7日 瀬底島クマノミ山 -15m 25℃ 葉の大きさ18mm)

沖縄で観察できるウミヒルモは上記のオオウミヒルモ、ウミヒルモ、ホソウミヒルモ、ヒメウミヒルモ、トゲウミヒルモの5種類(2005年時点)とされているようですが、その後の研究によって、さらに増えていたりするかもしれません。(2019年6月現在、ウミヒルモ属(Halophila)には上記5種以外にヤマトウミヒルモ、ノトウミヒルモ、タナベウミヒルモの3種、合計8種があるようです)ウミヒルモ属は陸上の植物と同じ顕花植物(種子植物)で、陸上にあった植物が長い年月の間に進化して海で生活するようになったものと考えられています。

ウミヒルモの仲間はジュゴンが好む海草としても知られ、葉は小判形で2枚ずつ地下茎から立ち上がり、6月~7月に花が咲き実がなります。花は雄花と雌花があり、雄花は陸上の花と同じように見えます。(下の写真参照)

雄花が開花した直後の状態です。 花粉が糸を引いたように見えていますね。

アップするとこのように見えます。 水の流れやウネリにまかせてゆらゆらと流れていってしまいます。

こちらは花粉がなくなってしまった状態です。 うっすらと紫がかったとっても可愛い可憐な花ですよね。

そして、こちらが雌花です。 ここでは2本に見えますが、くっついてしまっているようですね。 本当は3本になっています。先ほどの雄花の花粉をこれで受粉します。

6~7月の花を観察できる時期に重要なことは、ウミヒルモの仲間は雌雄異株だということでしょう。 雄花は見た目にも小さな花に見えますが、雌花は一見花には見えません。 ですので、思い描いた花(雄花)を探す場合、雌株の場所をいくら探してみ見つからないということになります。 雄株が繁茂する場所を見つけなければなりません。

オオウミヒルモのツボミが並んで付いています。 つまりこれは雄株ということです。

オオウミヒルモは葉っぱの形では雄株か雌株か判別することはできません。 しかし、花が咲くころになると、雌株は上記のように糸のような雌花(糸のようなもの)が目立つようになります。 このような雌花が多くある場所は雌株の可能性が高く、雄花を見つける事はできません。

こちらは後日雌花の根元を確認した写真・・・実がしっかり付いていました。

*上記の内容はフィールドワーク、図鑑や論文、ネット情報を元に作成したものであり、正確性を保障するものではなりません、誤記がある場合指摘していただければ幸いです。(筆者:木村俊明)

 

 

次にホソウミヒルモです。

2019年6月8日 水納島(ポートサイド) 12m 25℃ 20mm ホソウミヒルモ

水納島の東側の砂地は水深10mより深い場所が多く、ホソウミヒルモを多く見かけます。 オオウミヒルモもあります。

ホソウミヒルモの雌花です。 ここまでは私でも分かるんですが・・・

これはなんだろうな? 可能性としては①雄花のツボミ ②受粉した雌花の実 ③ 葉っぱ?  触った感じでは非常に硬くて軽く触ったぐらいでは潰れることがありませんでした。  そして、さらに次の写真でなぞが深まってしまった。

 

種らしきものから葉っぱが出ているのと、その間には雌花があり、さらに先端には雄花のツボミのようなものが? どうゆうことなのでしょうかね? まだ観察する必要がありますね。

そして下記の写真は水納島の別の場所で撮影したものです、花のつぼみも撮影できました。

 

 2019年6月12日 水納島(灯台下とイエローフィッシュロックの間)  -15m   26℃   2cm ホソウミヒルモ

  2019年6月12日 水納島(灯台下とイエローフィッシュロックの間)  -15m   26℃   2cm ホソウミヒルモのツボミ

木村俊明

 

 

 

 

 

 

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今日の本部の海・・・ナミスズメダイ、モンツキスズメダイ興奮色

2019-06-09 19:38:20 | ■今日の本部の海

2019年5月24日10:00 水納島(オリーブ) -10m 25℃ 10cm ナミスズメダイ 雄 興奮色

目のブルーがいっそう血走ってる?

同上

2019年6月8日15:00 瀬底島(クマノミ山) -7m 25℃ 8cm モンツキスズメダイ 雄 興奮色

目がかなり興奮している(ように見える笑)

産卵床に誘う雄、左が雄で右が雌だと思います。

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今日の本部の海・・・サンゴをスーパーマクロで撮る

2019-06-08 18:48:02 | ■今日の本部の海

枝ダンゴをこんな感じに撮ってみました。 ポリプがこんなにキレイだとは思わなかったなあ、撮ってみないとわかんないね。 被写体はこのサンゴです。

ポリプの紫がちょこっと見えますけど、実際にみたらぜんぜんきれいなサンゴには見えません。

これは昨日の作品と同じヤツです。 このサンゴは下のサンゴ、薄いブルーと真っ白な本体の部分がハカナゲでグッド

実際にはこんな感じ、あまり目立つサンゴではありませんね。

そして、これも上記のサンゴと同じだと思うんですけど、ちょっと黄色みが強いんですよね。

気にならないぐらいの色違いですが、元の部分が少しだけ黄色いです。

そしてごれは、短いヤングコーン見たいなサンゴです。

これです。

上記のヤングコーンと同じ種だと思うんだけど、色違いで若干グリーンがかったやつ

これです、実際見ると明らかに緑色なんだけど、スーパーマクロで撮ると、それほど違いがわからないな。 とにかく何でも撮ってみて、その結果を把握することが大事でしょう?

ダイビングの最後で残圧10、やっつけで選んだポリープなのでイビツデス。 実際、こんな感じのいびつなヤツが8割なので、ポリプ選びも大切なんですよね。

実際に見るとこんな感じです。 実際の方が紫色が目立ってすごくきれいに撮れるんじゃないか!? という期待ほどの写真は撮れないという種(笑) 奥が深い

最後はこれですね、小さめの株をたくさん作る種類で、超浅場に多く生息しているサンゴです。 

うーん、エンゲージリングのような、美しい感じに仕上がりました。 

さあ、その他のサンゴはどんな風に撮れるか楽しみですね。 ちょこちょこアップしますね~

 

木村俊明

 

 

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今日の本部の海・・・サンゴあれこれ

2019-06-07 20:18:40 | ■今日の本部の海

今日はサンゴをスーパーマクロで撮影してみました。 色々な撮り方があるんですけど、とりあえずこれ・・・

先端を撮影してしまうと、顕微鏡写真のようになってしまうのであえて、ピントをはずして、2段目のポリプにピントを合わせてみました。 この青い筒の中にイソギンチャク様なポリプが入ってます。 うっすらと写ってますね。

今日は2つのサンゴしか撮影できませんでしたが、これも同じように撮影してみました。

これはトップのポリプにフォーカスを合わせてみました。 なんかすうカラットのダイヤモンドのような感じに写ったな。 ポリプの大きさが2mmないぐらいの大きさです。

こんな感じで、今後もサンゴを積極的に撮影してみようかなあと思っていますよ~

リュウキュウヤライイシモチの口内保育

ウミヒルモに卵を産んできした。

 

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今日の本部の海・・・ナガニザ幼魚

2019-05-31 19:47:29 | ■今日の本部の海

 

 

 

2019年5月31日 水納島(オリーブ) -12m 25℃ 5cm フタスジリュウキュウスズメダイ&ミツボシクロスズメダイ ハイブリット

2019年5月31日 瀬底島(クマノミ山) -10m 25℃ 5cm ナガニザの幼魚

ナガニザの幼魚 黄変個体ではないかということです。 目の周りの青い点がナガニザ幼魚の特徴

 

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今日の本部の海・・・スーパーマクロモード

2019-05-30 20:11:59 | ■今日の本部の海

 

 

 

 

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今日の本部の海・・・チンアナゴ

2019-05-26 19:44:03 | ■今日の本部の海

1着 鼻の差

スカシテンジクダイをバックに・・・(珍しいグラデーションになったわ)

こちら、いつも脇役のスカシテンジクダイを主役に・・・

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今日の本部の海・・・いろいろ

2019-05-24 20:58:53 | ■今日の本部の海

 

 

 

 

 

 

 

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