かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

1年前(/ω\)

2018年03月21日 19時39分55秒 | 長野
 
3月21日 雨ふり
☝私の両親の故郷でございます (夏の風景)この村に 今は母が眠っております 冬はお墓が雪に埋もれてしまいます父は定年後、田舎に帰って暮らしたいと言ってましたけど 母は......
 

ブログの運営サイトから1年前の今日の自分のブログが送られてきました(/・ω・)/

写真の線路は 鉄道オタの間では人気を博してる?飯山線です

日本一長い信濃川(千曲川)に沿って走っているので

車窓の景色がとても素晴らしい電車です

6,7年くらい前に一度だけ

三姉妹で夏にお墓参りに行ったことがあります

田んぼばかりで

お寺までの目標物もないし

人も歩いていないし

見つけるのに手間取り

やっとお寺について墓を探しあて

掃除を始めようとすると

鬱病の治療中だった次姉が(今も通院してはいますが)

「私ダメ・・疲れちゃってムリ・・」と

木陰に座りこんでしまい使い物にならない状態に・・

長姉と2人で やたらに大きい墓石を洗うのに時間がかかってしまい

            👆なぜか他の墓よりひと際デカいんです・・

墓参りを済ませて 駅に戻る道を歩いていたら

障害物が全くない隣駅方面から電車が走ってくるのが見えました

この電車を逃したら次の電車は1時間以上あと!

新幹線にも乗れなくなります!

「やばいっっ急いでっ!」

走って間に合うか分からない距離でしたが 

とにかく走らないと!!

その時

真っ先に先頭切って ものすごい速さで

駅に突進していったのは

墓場で ずっと木陰に座り込み 

へたれていた次姉でした

ワタシも長姉も追いつけないほどの勢いで

線路を飛び越えて 

「行かないでぇ!!」

と声も割れんばかりの勢いでホームまで駆け上って行きました

姉が間に合ったおかげで 乗り遅れずにすみましたけど・・

てか・・

お姉ちゃん・・

  元気じゃない・・

この写真みるたび

あの日のことを思い出します

 


















 

 











 






サクラ開花(*'▽')

2018年03月21日 07時29分36秒 | 

 

 

 

桜が 開花しました

早すぎ・・・で、ちょっと信じられません

この分では4月前に満開になってしまうかも( ゚Д゚)

今日は冬に逆戻りのようですが

ワタシは何回か雪の中の桜を観た事がありますです

でも、その光景を観たのは4月でした

3月の雪は そこまで珍しくないので(名残雪~)

桜が異常に早すぎるってゆーか・・

去年の4月頃のブログを観ると

お分かりと思いますが

ワタクシ・・桜が大好きでして・・

桜の時期はヒマさえあれば

桜を求めて 右往左往 あっちへいったりこっちへいったり・・

昨日「マツコの知らない世界」でサクラ特集やっていたので

楽しみに観たのに

その内容は かなり不満でした~(--〆) ぶー

確かに! ワタシも花だけじゃなくて お菓子も「サクラ」が

大好きですよ。 

でもお菓子とか歌とか 

そこ取り上げるくらいなら

 もっと桜の名所を紹介してほしかったし

1年中無理して桜を求めたいわけでもないの

1輪だか2輪だか 追い求めて喜ぶとか 

そういうものじゃないのよ~(>_<)

確かに それはそれで楽しいだろうけど

当たり前だけど

家庭も仕事も捨てないと ムリよね

って・・

マツコの知らない世界って そもそも

こういう人をとりあげる番組なので

視聴者のワタシが

ブーブー(・´з`・)言うまでのことでもないんですけど

桜好きのワタシとしては うっかり期待して観てしまい 

やっぱりベクトルの方向が違い過ぎてて がっかり・・

とだけは言っておきましょう~(/・ω・)/

桜のお菓子は毎年2月下旬頃から少しずつ出始めます

この時期を見逃すと あっという間に消えてしまい

3月下旬にはなかなか手に入りにくくなる・・・というのが

これまでのパターンでした

今年は 結構長期間にわたり お菓子が順次増えていってる感じが

致します

年によって出方が違うので そこからみると 今年は当たり年かも・・

イチゴと違う ほんのり上品な香りのお菓子(特に洋菓子がオススメ)

もしよかったら 食べてみて下さいまし

ワタクシは この時期「桜」の文字に超敏感になるので

たまに「サクラエビ」味を買ってしまったり

「桜!」と思って駆け寄ると「桜大根」だったり

ちょっとしたミスもします・・・

そのへんはご注意くださいませ

それから桜の歌!!

どうも昨日の番組の桜オタクさんは 「桜」がつけば

なんでもいい感が ぬぐえません

しかも モー娘? ミーハーですか?

桜といったらお琴でしょう!!

ちゃん・ちゃんタラリラ~♬ ちゃん・ちゃんタラリラ~♪♬

え・・お琴は正月の方があってる?

それは テン・・テレレレレレレン~ あひょー~(尺八?)

その王道はおいといて

歌謡曲系でいったら

ワタシは 

松任谷由実さんの

「たとえあなたが去って行っても

を押します

これはアルバム「DA・DI・DA」の

一番最後に収録されている曲です(30年くらい前ですけど)

ネーミングからして

「え・・どこが?」なのですけど

ワタシの中では この曲なのです

毎年 桜を見ながら この曲を聴くと

「よし!1年がんばろう!」と元気が出ます

別れの曲なのですけど

別れは新たな出発を意味します

これから 新しい1年が始まり 

新しい環境、新しい人との出会いが始まる

そんな不安を吹き飛ばしてくれるような

美しい桜並木 

そして この曲が

「がんばれ!大丈夫!」と背中を押してくれるような

気がします(>_<)

この曲は

どーん・・・と深い木霊が響くような音のあとに

キラキラしたイントロが流れると

イヤな過去がすべて去って、新たな希望を感じます

楽器・曲調だけでもスゴイのに

ユーミンは歌詞までスゴイ!!

「手紙を粉々破いて窓から捨てた」

この一連の動作も ユーミンにかかると

「4月の空に窓を開いて吹雪にした」

天才です

「吹雪」という言葉を残した後の

「今日の空の光を

 今日の桜の香りを苦しいときはいつでも振り返れる」

という「桜」の入れ方

しかもソメイヨシノは あまり香りがありません

でも そこで「ああ・・」と思ってしまう

まさに言葉の魔術師 それに加えて見事にマッチした曲調

どれをとっても彼女の感性には

いつも感嘆しかありません!!

って・・

あら・・(・・?

今日は横浜のサクラのオススメを

書きたかったのに

なるほど・・

昨日の番組の桜オタクさんも

こんな感じになっちゃったのかもしれないと

自分でブログ書いて気づきました・・・

そっか そっか・・と 妙に納得・・・








































 














 

 

 

 

 

 

 


もみけして冬 我が家の問題なかったことに

2018年03月18日 12時17分21秒 | ドラマ・テレビ・映画

 

 

映画・ドラマネタが続いてますが(*'▽')

ドラマは ほぼ撮りだめしておいて最終回が終わったあとで

一気に観るタイプのワタシが

今回唯一毎週観ていたドラマ(ただし翌朝)

それが 「もみ消して冬 我が家の問題なかったことに」

でした(*'▽')

1話完結スタイルで とっても観やすい

というか あまりにもくだらなすぎて

観るのがラク・・っていうか

パロディみたいだし

なんか笑えるっていうところが

ちょっとした息抜きにちょうど良くて

毎週の楽しみでした

でも

最終話にさしかかる先週からの

まさかの展開に

ワタクシ あっけにとられてしまいまして・・

山田涼介演じる秀作が 

北沢ファミリーと血縁関係がなかった

生まれたときに取り違えられてしまった子供だったという

衝撃の設定に 

「え・・これって そういうドラマだったの(・・?」

このドラマに悲しみはいらないのに(/ω\)

と思ってしまいました

最後まで 実は DNA検査が間違いで

ホントのホントは ホントの子だったとかいうオチを

ずっと期待してたんですけど~・・・(*´з`)

そういうオチはないまま終わってしまいました・・(._.)

確かに・・

1話目から秀作がお父さんに誕生日プレゼントを贈っても

使ってもらえないどころか 

学校のバザーに出されてしまっているという衝撃の事実が

明らかになったり

家族の中で 明らかに秀作だけが浮いた存在ではありましたけど

こういう設定だったからなのかぁ~・・・(/ω\)

う~ん・・・納得・・・

でも 最終話で お父さんは

「全て自分が悪かった」と反省して

拘置所から帰ってくる秀作を

家で待ち続けている間

秀作が贈った黄色いセーター(似合ってないの)を

ずっと着続けているところが ちょっと可愛かったです

でも

秀作の本当の家族の気持ちは どうなったのかなぁ・・(・・?

という疑問も残りました

秀作が前科者になってしまったので 

結局 育てた子供を受け入れることにしたのか?

(秀作を拒否?)

それとも

北沢家のお父さんが責任をとって

秀作をこのまま北沢家の人間として迎えたいと言ったのか?

そのへんが どうにも分からないので

ちょっとモヤモヤ・・

まぁ そういうのを考えるようなヒューマンドラマではないので

どーでもいいといえば どーでもいいかもしれませんけど。

でも北沢ファミリー&執事さん達のキャラが

とっても面白くて 

もうちょっと もみ消しコメディを観たかったなぁ

と思います

 

山田涼介くんは 昔

古畑任三郎の中学時代役やってましたね

あの時から 「演技が上手な子だなぁ」と

思ってましたけど

よい役者さんになりましたね

これからも活躍に期待で~す

それにしても美形ですね~ 










 

 

 












 

 

 

 




 

 

 


リメンバーーミー

2018年03月17日 13時35分54秒 | ドラマ・テレビ・映画

「北の桜守」に続いて こちらも観ました(*'▽')

 ワタクシ、新垣結衣ちゃんが大好きで

去年、卓球の映画「ミックス」が観たい~!と

散々言ってたら 

娘がTOHOシネマズのチケットをくれたのですが

なんだかんだとヒマがなくて見逃してしまい(+_+)

このチケットの有効期限が今月末で切れるので

何かを見なくては! と

最近ちょっと焦っていたのですけど

特に観たいものがなくて・・・

まぁディズニー映画だったら 映像見るだけでも

楽しいかな~ と思い 「リメンバーミ―」を選んでみました

ワタクシ・・ディズニー映画を積極的に観るほうではなく

ディズニーランドも とりたてて行きたいほうでもなく

行ったとしてもパレードなんて どーでもよくて

ひたすらアトラクションに乗っていたいタイプでございます

昔、「不思議の国のアリス」を観たときは

そのとんでもないワールドにすっかり魅了されてしまいましたが

ちゃんと観たのはそれくらい・・

最近では 子供たちに しつこく勧められて

「アナと雪の女王」を観ましたけど

絵なんだか、人形劇なんだか

よく分からないけど やけにリアルな独特の映像に

最初は ちょっと違和感を感じましたが

ディズニー特有のなめらかな手の動きとか 

「らしさ」はしっかり残っているので

やっぱりディズニーは 引き込まれる世界観だなぁ・・と

たいして観たこともないのに 

エラソ―に言える身分でもないのですけど

とにかく チケットを消化するために 

観る事にしてみました

映画を劇場で観ると 

必ず最初に長ーい映画の予告編が

何本も流れます 

一体 いくつ流れるの(・・? と思っていると

突然本編が始まる・・なんてことが少なからずありますけれど

今回も 何本も予告編が流れました

何本めかで 

「アナと雪の女王」が流れました

「ああ・・「アナと雪の女王2」やるとかテレビで言ってたっけ?」

いつ公開するのかなぁ・・ 

あれだけヒットした映画の続編って 難しくないのかなぁ

などと・・しなくてもいい心配をしながら映像を観てました

クリスマスのお話のようなので 今年の冬公開?

それにしては ものすごく長い予告編・・・

しかも 丁寧に進行していきます・・・

お話も ものすごく単純で・・・

なんだこりゃ・・・

ん?・・ もしかして・・

リメンバーミ―がすでに始まってるのかも(・・?

リメンバーミ―って 

アナ雪が特別出演してるの?

ここから どんな展開に(・・?

・・・・・・・・

最後の最後で これが予告編ではなく

ショートストーリーだということに 

やっと気づきました

全然知らなかったので

ホントに驚きました・・・

もはや ストーリーもよく覚えていないほどです・・


もし これから行かれる方へ ご忠告です

リメンバーミ―は

一応「アナ雪」との「2本立て」

と、思って行かれてくださいませ

え・・知らなかったのはワタシだけ

さてさて 

狐につままれた気分のワタシでしたが

リメンバーミ―の本編が 始まりました

舞台は メキシコ?っぽい感じ

アナ雪とは 全然違いました

とにかくとくかく

主人公のミゲル役の 石橋陽彩君が

ウマすぎる・・・!!

とんでもなく 上手・・・声も歌も

ブラボー!! なんです!!

彼は中学生ということで 

これから声変わりが待っているかと

思われますが

声変わりしても 上手な歌声を聴きたいなぁ~と

思います

うちの息子も 子供の頃から歌が好きで

小学生の頃は 女の子みたいな高い声で

しかも気の抜けるような おもしろい歌声で

よく歌ってましたけど

中2くらいから 

「高い声が出ない・・」と言いだして

あまり歌わなくなり 

文化祭の催し物の劇を観に行ったら

息子がはりあげている声が 

あまりにも太くて

「え?アフレコですか?

と、錯覚してしまったくらい驚いてしまいましたけど

中3くらいには 声も落ち着いて

合唱コンクールでは

超気持ちよさそうに歌ってました

小さい頃の声が もう聞けなくなってしまったのは

ちょっと寂しい気もしますけど

あの声で大人になられても困るので

誰もが通る道ではありますね・・

そんな感じでいくと

石橋陽彩君の声は

完全に子供の声ではなくて

ちょっと低くなりはじめた感じの

あいまいさが また ググッときちゃうんです

まさに 今! 

って感じの貴重な時期で 

息子を育てた経験のある親には

ちょっと懐かしく 

たまらない感じがするかもしれません

ストーリーは  単純といえば単純ですが

ワタシは

またも 涙がジワ~(/ω\)しくしく

泣けてしまいました


ディズニーを観て思ったのは

とにかく 動きが速いですね

ワタシは録画番組を見る時は

ほぼ1.5倍速で観ています

速い動きは慣れているのですけれど

そのワタシが観ても速いと思います

子供を飽きさせないコツなのかなぁ?

子供の脳の活性化にフラッシュカードとか

よく聞きますけど

ディズニーの動きの速さも

脳の活性化に有効かも・・

ということは

ボケ防止にも!

  👆またそこ?

興味ある方はぜひ

観に行ってみて下さいませ

追記・・・

家に帰って息子に

「リメンバーミ―」観てきたんだ~

言いましたら

「え?今、一押しはグレイテストショーマンだろ」

と言われてしまいました・・

がーん!

 


























 



 


北の桜守

2018年03月15日 06時49分59秒 | ドラマ・テレビ・映画

 うちのダンナ様が

会社が協賛した映画のチケットを たまに持って帰ってきます

「え~これ?」と思うような映画でも

観てみると 意外と面白いお金かけてしっかり作ってるなぁ~と

思うものが多く 毎回楽しみにしてますが

初めて持って帰ってきたチケットは

南野陽子さん主演の「私を抱いて、キスして」という

エイズ感染をテーマにした映画でした(25年以上前)

この時、ワタクシ 妊婦だったこともあり 映画館で1人号泣!!

エイズに感染してしまった女性(南野陽子)が妊娠を知るものの

「お腹の子が「私を抱いて、キスして」って言っているの」

と出産を決意するシーンは 涙腺崩壊 涙止まりませんでした

近年では時代物が多く 

「男たちの大和」とか「海難1890」とか

ちょっと重い感じのを持ってくるようになりました

自分の年齢歴的にも 

あんまり若い子が見るような映画はキツイので

いい感じに会社の協賛志向?も変わってきたなぁ~

と、エラソ―に言える立場ではありませんが

感謝しております

そんな中で 

「えまた(・・?」 と思ってしまったのが

「北の桜守」でした


ダンナ様の会社の社長は早稲田卒のせいか

吉永小百合主演映画の協賛がやたらと多いんです( ゚Д゚)

「北の零年」

「北のカナリア」に続いての

 これです・・・

どんだけ北が好きなのよ

と、少々ウンザリな気持ち半分ではありますが

「北の零年」も「北のカナリア」も

実際のところ 面白かったんです

てか、退屈しない 

あっという間に時間が過ぎる

そして 今回の「北の桜守」

あっという間の2時間でした

さすがは吉永小百合さん・・・

観客を飽きさせない演技はお見事です

どんな役を演じられても 吉永小百合さんは

吉永小百合さんなのですが

吉永小百合さん自体が 

タイヘン 人を惹きつける魅力のある方なので

あの凛とした佇まい、知性あふれる物言い

まっすぐな瞳の奥から発する独特なオーラ

女性版キムタク・・というか

キムタクが男版吉永小百合(・・?

ただ・・・

毎回 思うのは・・

ぶっちゃけ

年齢設定 

へんじゃないですか(・・?

そしてなにより

相手役のダンナ様

男役の選考がおかしいですよ

どーみても!!

これが もー毎回違和感ハンパなくて

どーやっても 受容出来ない突っ込みどころなんですよ~

どーみても 

どーみても 

どーーーぉみても

夫婦・恋人に絶対絶対ムリありますよ・・・

しかも 今回は 

子供が小学生という設定からスタート・・

「え・・ちょっと待って・・ こども(・・?

 孫じゃなくて・・ こども・・?」

(てか・・ダンナ役がすでに親子でしょ・・)

演技ってそういうものですけど・・

還暦の大竹しのぶさんが にんじん演じるくらいですから

いいんですけど

いーんですけど!!

しかも転んで 阿部寛(👈夫役)に

お姫様抱っこされてるシーンなんている(・・?

あそこ 絶対いらないでしょ・・・・

「私の愛しい人」とか 

さすがにキツイっす・・

まぁ・・ これも毎回のお約束といえばお約束・・・

お話自体は 何回か泣けてしまいました

ダンナ様は

「え? どこで泣けたの?」と申しておりましたが

母の立場の方が観てしまうと 

やっぱり泣けちゃうのではないかなぁ・・と思います

でも・・最後が ちょっと後味悪かったです・・

人それぞれの感じ方ですけど・・

次男が・・ 気の毒になっちゃったというか・・

それを 堺雅人さんが あの独特な笑顔で

上手く表現してるんですよね~・・

最後 子役の次男さんと吉永さんが

しっかり手を繋いで合唱していたので

ちょっと救われた感ありましたけど・・

それに対して

長男さんは 出番が少なかったうえに

最後、家族で歌うシーンでは

彼の顔の上をテロップが容赦なくロール状態・・

ちょっと違う意味で気の毒に感じてしまいましたです

場面のメインは戦後25年くらい・・ということで

アラフィフのワタシなどには 

とても懐かしい街並みや服装が 

これまた ちょっとおもしろい所でした(*'▽')

郵便局の黄緑の通帳とか 絶対家庭に1つはありましたよね

洋服も うわー うちのお母さんもあんなカッコしてたわ~

とか、電車や駅や公衆電話、お店の中に売ってる商品などなど

そういうの見るもの この映画の楽しみのひとつです

画像もとてもキレイですので ご興味があれば

是非 観てみてください

 👆三部作だったのね・・ 

これで もう「北」はホントにないのね・・

それにしても 必ず吹雪と戦う吉永小百合・・

毎回 また(・・?

って思ってましたけど 

撮影 大変だったと思います

お疲れ様でした