この街の駅に、こんなに列車が停車していることは滅多にない・・・
しかも、たらこが1両
国鉄時代のカラー「朱5号」に塗装された車両ですが、絶対数が少ないので見ると幸せになれるかも!?
3尺太鼓を縦に2連の「忠孝太鼓」
そう、前の写真は、「五所川原 立佞武多」を見るためのお客を乗せてきた臨時列車です。
大勢で、高さ17.4m、重さ18tの「忠孝太鼓」を引き、動かしています。 左の「忠孝太鼓」と右の今年の新作「歌舞伎創生 出雲阿国」
きれいですね。
この場面は、「かぶき踊り」を舞っているところだそうです。
阿国という人は、歌舞伎のもととなる「かぶき踊り」を創始したことで知られているそうで、
立佞武多になる女性像としては、二人目だそうだ。
23m級が街中をゆっくりと進みます。
次の立佞武多が、館から出てきました。
大きさに圧倒されます。
明るくきれいですね。
LEDの照明のおかげです。
建物の窓ガラスに映っている。
少し意識して撮影してみたり・・・
ちょっと面白いアングルかも
迫力!!
津軽は、ねぷた「NEPUTA」
青森は、ねぶた「NEBUTA」
と言って、言い方がちがうんですね。
諸説あって、方言の違いかららしい。
もういいかな!?このアングル・・・
気合入ってます。
お囃子の曲調が寂しいものに変わりました。 立佞武多が次々と館に戻っていきます。
もう終わりの時間になったようです。
臨時列車が帰りのお客さんを待っていました。
先頭が「たらこ」ですね。
ラッキー
*へばまんだのぉ~*