Lightning-fast(仮称)

写真とカメラと、古いもの少々

斜陽館と丸ポスト

2016-08-20 09:40:38 | 景色

斜陽館 と 丸ポスト

太宰治の生家

弘前市に多くの近代建築を残している「堀江佐吉」が設計したものと言われている。

 

外観は和風ですが、内部は階段や応接間など洋風です。

屋根もトラス構造で、明治時代の古い建物と感じる部分ですね。

しかし、これは家なのか!?

と思うほどのスケール感と豪華さです。

太宰の貴重な資料が展示されて、大ファンであるピース又吉さんも訪れている。

 

*へばまんだのぉ~*

 


ペルセウス座流星群 2016

2016-08-12 00:06:09 | 夜空

ベルセウス座流星群(2016年)

外からだと流星の数も多く、ハッキリと明るく見える。

だけど寒いし、真っ暗で怖い。

しかし、田舎だけあって自宅でもそれほど光害がないわけで・・・

っと、部屋から夜空を撮ってみた。

2個同時に「ベルセウス座流星」が写ってくれました。

左上のほうには小さく見えるが「アンドロメダ星雲」が写っています。

部屋の中からだと流星の見え方は少し悪くはなる。

それでも部屋の中からの天体観測は、ビールに「おつまみ」もつくので快適である。(笑)

 

*へばまんだのぉ~*


五所川原 立佞武多 2016

2016-08-05 20:36:22 | 景色

この街の駅に、こんなに列車が停車していることは滅多にない・・・

しかも、たらこが1両

国鉄時代のカラー「朱5号」に塗装された車両ですが、絶対数が少ないので見ると幸せになれるかも!?

3尺太鼓を縦に2連の「忠孝太鼓」

そう、前の写真は、「五所川原 立佞武多」を見るためのお客を乗せてきた臨時列車です。

 

大勢で、高さ17.4m、重さ18tの「忠孝太鼓」を引き、動かしています。                  左の「忠孝太鼓」と右の今年の新作「歌舞伎創生 出雲阿国」

きれいですね。

この場面は、「かぶき踊り」を舞っているところだそうです。

阿国という人は、歌舞伎のもととなる「かぶき踊り」を創始したことで知られているそうで、

立佞武多になる女性像としては、二人目だそうだ。

 

23m級が街中をゆっくりと進みます。                               

 

次の立佞武多が、館から出てきました。

大きさに圧倒されます。

明るくきれいですね。

 

LEDの照明のおかげです。

 

建物の窓ガラスに映っている。

 

少し意識して撮影してみたり・・・

ちょっと面白いアングルかも 

迫力!!

津軽は、ねぷた「NEPUTA」

青森は、ねぶた「NEBUTA」

と言って、言い方がちがうんですね。

諸説あって、方言の違いかららしい。

もういいかな!?このアングル・・・

気合入ってます。

 

お囃子の曲調が寂しいものに変わりました。                              立佞武多が次々と館に戻っていきます。

もう終わりの時間になったようです。                           

臨時列車が帰りのお客さんを待っていました。

先頭が「たらこ」ですね。

ラッキー

 

*へばまんだのぉ~*



コニカ パールⅢ

2016-08-04 07:29:04 | カメラ

KONIKA Pearl Ⅲ

1955年12月より発売された、6×4.5cmの中判カメラ

蛇腹のスプリングカメラは、飾っておくのに見栄えが良いと思い手に入れた。

レンズ部分を折りたためるので、レンズの出っ張りがなくなりポケットに入るようにコンパクトになる。

携帯性が良いと持ち出して使ってみたくなるね。

 

*へばまんだのぉ~*