津軽鉄道 ストーブ列車
キタキタァ~
12月も中旬、寒さも厳しくなってきた。
列車待ちの時間は非常に体にこたえる、特に足先がね。
線路上の雪を巻き上げた雪煙をまといながら、豪快に走ってくる。
待ったかいがある瞬間だ。
なんか、自分で思い描いていたシーンを超えているシチュエーション
天候次第で景色が豹変するのだが、周囲が見渡せている。
まるで、雪煙というオーラをまといながら走っている印象だ。
一瞬、そのオーラに取り込まれてしまいそうな錯覚を覚える。
古い機体が、それを感じさせないパワーでグイグイ引っ張っていく。
客車の屋根の「つらら」が、この地の寒さを表している。
まだやれてるだろう!?
と、言わんばかりに豪快に走り去っていった。
わたしは、十分やれているだろうか!?
考えさせられてしまった。
*へばまんだのぉ~*
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