バルセロナの青い空、青い海の街をあとに、ロンドンへ。
ロンドンらしい、どんよりした曇り空、時折パラパラと小雨が降る、いかにもロンドンらしいお天気。 気温もバルセロナの28度ー29度から、一転22度や18度と急に寒くなった。 慌ててホテルの近くのお土産やでパシュミナのストールを買ってしまった。
月曜日から木曜日までの4日間も仕事がびっしり入り、毎日3件のアポイントメントがありかなり精力的にこなさないといけなかったので、この気温差とバルセロナでの疲れが少しずつ感じられるようになった。
日曜日は一日休息日、 一年ぶりだが懐かしいロンドンの街を少し歩く。 赤いロンドンバスはお馴染み。
仕事で ロンドンのオークションハウス、 Sotheby's Houseと Christie's を訪問した。 この日は夜にSotheby'sでオークションのイベントがあるので会場、建物内はあちこち豪華なお花が生けられてあり、お会いした担当者の方が”いつもはこんなに綺麗じゃないのよ。今晩オークションがあるからなのよ”と言ってた。
そして昨年会えなかったVictoria &Albert Museum のスタッフの方と今年は無事あえて契約の話を取り付けた。 こちらはV&Aの中庭、ドイツからDirectorが新しく入ったらしく、 前衛的なドイツ人アーティストのオブジェがドーンと中庭に展示され、存在感を感じさせていた。 8月までの限定の展示らしい。
V&A Museumはこの夏 David Bowie Exhibitionを開催しており、世界中からお客様が見に来ており、過去最高の入りらしい。 私達は残念ながらチケットも手に入らず、また時間も無く見ることができなかった。
話が終わってからV&Aの中のレストラン ”William Morris Restaurant”にてランチをとった。 素敵なシャンデリア、ステンドガラスの窓、
装飾はさすがウィリアムモリス。
そしてロンドンといえばパブ。 パブの食事は意外と美味しく、ビール、ビター、ラーガー、サイダー、といろいろありロンドンっ子は仕事帰りにパブでビール、1パイントをグーっと飲みながら友人達と仕事の後の一杯、を楽しそうに飲んで、話に花を咲かせていた。 スーツ姿の紳士、淑女が大人の雰囲気でちょっと一杯、 日本の居酒屋とはまた全然雰囲気が違う。
このフィッシュアンドチップスがやはり有名。 コダラの燻製サラダを頼んだのだが、どうも少し違う。スモークハムの入ったサラダだった。 でもこれも美味しかった。
私達の泊まったホテルの近くのパブで ”Pride Of Paddington”というパブ。
このパブ、気に入って私達も仕事帰りに2日連続で来てしまいました!
さぁ、長かった2週間の出張も無事終わり。 来年の会議の場所はドイツのBerlinとのこと。 ベルリンは以前にも出張で行ったがもう数年行っていない。 楽しみでもあり、またこのハードスケジュールを思うとちょっと・・・、考えさせられますが、仕事とはハードなもの、と理解し、楽しみを別に見出せるように考えましょう!
ロンドンらしい、どんよりした曇り空、時折パラパラと小雨が降る、いかにもロンドンらしいお天気。 気温もバルセロナの28度ー29度から、一転22度や18度と急に寒くなった。 慌ててホテルの近くのお土産やでパシュミナのストールを買ってしまった。
月曜日から木曜日までの4日間も仕事がびっしり入り、毎日3件のアポイントメントがありかなり精力的にこなさないといけなかったので、この気温差とバルセロナでの疲れが少しずつ感じられるようになった。
日曜日は一日休息日、 一年ぶりだが懐かしいロンドンの街を少し歩く。 赤いロンドンバスはお馴染み。
仕事で ロンドンのオークションハウス、 Sotheby's Houseと Christie's を訪問した。 この日は夜にSotheby'sでオークションのイベントがあるので会場、建物内はあちこち豪華なお花が生けられてあり、お会いした担当者の方が”いつもはこんなに綺麗じゃないのよ。今晩オークションがあるからなのよ”と言ってた。
そして昨年会えなかったVictoria &Albert Museum のスタッフの方と今年は無事あえて契約の話を取り付けた。 こちらはV&Aの中庭、ドイツからDirectorが新しく入ったらしく、 前衛的なドイツ人アーティストのオブジェがドーンと中庭に展示され、存在感を感じさせていた。 8月までの限定の展示らしい。
V&A Museumはこの夏 David Bowie Exhibitionを開催しており、世界中からお客様が見に来ており、過去最高の入りらしい。 私達は残念ながらチケットも手に入らず、また時間も無く見ることができなかった。
話が終わってからV&Aの中のレストラン ”William Morris Restaurant”にてランチをとった。 素敵なシャンデリア、ステンドガラスの窓、
装飾はさすがウィリアムモリス。
そしてロンドンといえばパブ。 パブの食事は意外と美味しく、ビール、ビター、ラーガー、サイダー、といろいろありロンドンっ子は仕事帰りにパブでビール、1パイントをグーっと飲みながら友人達と仕事の後の一杯、を楽しそうに飲んで、話に花を咲かせていた。 スーツ姿の紳士、淑女が大人の雰囲気でちょっと一杯、 日本の居酒屋とはまた全然雰囲気が違う。
このフィッシュアンドチップスがやはり有名。 コダラの燻製サラダを頼んだのだが、どうも少し違う。スモークハムの入ったサラダだった。 でもこれも美味しかった。
私達の泊まったホテルの近くのパブで ”Pride Of Paddington”というパブ。
このパブ、気に入って私達も仕事帰りに2日連続で来てしまいました!
さぁ、長かった2週間の出張も無事終わり。 来年の会議の場所はドイツのBerlinとのこと。 ベルリンは以前にも出張で行ったがもう数年行っていない。 楽しみでもあり、またこのハードスケジュールを思うとちょっと・・・、考えさせられますが、仕事とはハードなもの、と理解し、楽しみを別に見出せるように考えましょう!