10月も終わりの週末、 お天気にもなんとか恵まれ目黒の雅叙園へ仮屋崎省吾の華展へ。
姉の作品も展示されていたのでお友達と見に行った。 今日は久しぶりに金茶色の地に大きな絣のカジュアルな紬と先日頂いた雪の結晶帯で。
今日は姉は洋服で。 最終日だったのでいろいろと片付けがあるのだ。
こちらが姉の御花、 草月流らしいダイナミックさ。 今回も花器を自分で焼いての力作。 陶芸とお花、自分で両方できると思い思いの組み合わせができて花と花器がマッチするように思う。 高さが40センチほどあるこの花器 何ヶ月前から作成し益子まで行き釉薬を塗り、焼いて出来上がる、準備をするのも大変だ。