「あっ、又出てきた」抜いても抜いても、しつこく出てくるドクダミ草。
庭中、我物顔で地下茎を伸ばして、居座る。おまけに、植木鉢の底からも
侵入し自分が、主みたいに征服する。どうにもならない厄介ものだ。
しかし、民間楽として利用・効用が多い。生薬は十薬と呼ばれ、抗菌作用や
利尿作用・毒消しの作用があるらしい。梅雨頃、白い花が咲くころが採集時期だ。
去年も、10束位陰干しをしていたが、利用せず捨ててしまった。今年は抜いて
しまおうと、思ったが40~50cm位に成長したドクダミを見ていると、捨てるのも
忍びないと又陰干した。そのまま小屋につるしてる状態だ。どうするか?
花言葉<白い追憶・野生> ネットより(今花時じゃないので拝借)