秋の色が濃くなった朝方、夏の風物詩でもある、あさがおの元気な顔をみる。今朝も、ブルー色の花が、6個も咲いていた。花が終わったら、すぐ種をつけ自然に落として、翌年自力で咲き誇る。手がかからない植物だ。
俳句の世界では、秋の季語らしい。秋の分野にまではいりこんで、咲くからだろうか?
私が、小学校の頃は、夏休みの観察日誌は、定番のあさがおの成長記録だった。あんどん仕立てで、ほとんど親まかせだったような、気がする。
夏の終わりに、もうしばらく清々しい朝顔の花を、楽しませてもらおう。来年もよろしく❣ 「あさがおや寝床そのまま秋深し」(^_-)-☆
花言葉<はかない恋・固い絆> 撮影地:自宅の庭