Longvacation

日々の生活で、思ったことや出来事などをちょっと書きとめています。

オランダへ2

2005-11-12 13:37:41 | 旅行

明日の下見で少し街中を散策しにいくことにしました。ミッフィーちゃんのお店には日本人ばかり・・・ここにしかないらしい自転車のベルを購入。トラムを待っているとビール飲みながらおやじたちが移動している。ああ、オランダはHeinekenの町だったなあと。

そして待ちなかで猫に引き寄せられてケーキ・パンやさんへ。「わたしはシャーやけど、あんただれ?」近くに大きなパークがあり、日が暮れてもみんなチャリでびゅんびゅん走ってる。胸に蛍光ワッペン付けてる人もいる。そして公園を抜けると橋の向こうにHardrockCafeや、カジノが。道端で地面に描かれたチェスの盤で1メートルくらいもあるコマをうごかしておっちゃんたちがチェスをやってる。日本でいう
と、川べりでマージャン打つようなもんかなあ・・・なんかおしゃれさかげんがぜんぜん違う。。。

これは、アムステルダム駅。東京駅はこれをモデルに作ったらしいよ。そういわれてみると、似てる(^_^;)


オランダへ1

2005-11-12 11:34:55 | 旅行

ちょっと遠出して、オランダのアムステルダムへ。朝市で野いちご(100gぐらいかなあ・・・1.80ユーロ)とマフィンを買って。急行列車、32.60ユーロ、約3時間。どこの国でも自由席に乗る人の目は必死!けど、日本のように並ぼうとは誰もせず、列車がホームに入ってくるとドアのほうへなだれだす。並ばないのは、ドアがどの位置にくるか日本ほどきちんと決まってないからかも。「この車両は指定券いらないですよね!」と2人づれのおばさんに聞いて私もいざ、乗り込む。多くの人はアントワープで降り、その後やっとアムステルダムに到着。なんと、無謀にもここでホテルを取る。5件くらい電話してもどこも空きなく、やむなくインフォに並んで。ホテルは閑静な住宅街。迷って迷って、気のよさそうなおばさまに尋ねると、「ごめんなさい、わからないけど、この住所ならたしかにこの近くだわ!」(それはわかってんねん・・・だからどこ?)ってこころのなかでつっこんでいました。またふらふら歩いてると、紳士風の男性が自宅の前に車を停めて出てきました。彼に聞いて見ると、「ああ、このホテルなら、息子が知っているはず・・・」と息子さんも車から出てきて、「近い近い!この道を100mくらいまっすぐ行ったとこだよおっ」とっても素敵な青年でした。ホテルにつくと、アットホームな感じで、受付のお姉さんはとってもとっても親切。丁寧な英語でゆっくり説明してくれました。そういえば、アムステルダムにきてから英語が結構通じるし、聞きとれる。オランダ語はフランス語よりもポピュラーじゃないから、英語が話せる人が多いそうですね(発見!)。もし、アムステルダムに行かれたらぜひ、「Borgmann Villa Hotel」へ。道に迷っても大丈夫・・・空気や景色はきれいし、散歩と思えば(*^_^*)



アントワープ&オペラ

2005-11-11 17:49:31 | 旅行

アントワープの広場です。
手前の像のお兄ちゃんはやっつけた人の腕をなげようとしています。
アントワープはルーベンスが有名です。
ということで、ルーベンスの家へ行ってきました。
中はいわゆる美術館です。
教会にはネロ(「フランダースの犬」)が憧れていた絵があります。
ルーベンスの絵って、むちむちの人が多く出てきます。
アダムとイヴもむっちむちです。
あんまりたくさん見ると、飽きてしまいます・・・m(__)mきれいんだけどね。

ブラッセルに戻ってから、オペラを見に行きました。
18ユーロだった。安い!
ロッシーニの「ランスへの旅(金のユリの宿)」というイタリア語のオペラ。
ここは、ブラッセルなので、舞台の上にはフランス語とフラマン語の電光字幕が・・・
どっちみち分からない!けど、オペラ劇場の3階の横の席は前後2席の4席づつを壁で仕切られていて、周りをあまり気にせず友人と笑いあえるくらいゆったり。楽しかったです。衣装、歌、雰囲気、ふんいき・・・(#^.^#)



コミック博物館

2005-11-10 01:06:37 | 旅行

昔、「チーズキャッチ」のキャラクターだったよね~この子達。スマーフって名前。

ここ、正式名称はセンター・ベルゲ・デ・ラ・バンダ・デジニーって感じ。
ベルギーといえば、タンタン。
彼が犬といっしょに冒険するマンガが有名です。
昔、勤めてた会社にタンタンに似た新入社員がいたことを思い出しました。
(どおってことないんですけど・・・)
言葉が分からなくても、なんとなくわかるってことで、
ここは、楽しかった~(^。^)

年表の中に、見慣れた絵が・・・
手塚治虫さんのマンガが紹介されてました。





マネケン・ピス

2005-11-09 00:52:02 | 旅行

ちっちゃい~~~!小便こぞうさん。
札幌の時計台みたい。街角に突然現れました。
けれど、さすが観光地。
外国人(私も)たちがパシパシ写真を撮っていました。
小便少女さんはレストランが並ぶ路地のさらに、
細い道に入った路地の突き当たりにひっそりと
いました。今年の春ごろまでは柵はなかったらしいです。
いたずらされちゃうのかしら・・・
銅像の世界も生きづらい世の中なのね。(~_~;)
あまりまじまじと見つめると、リアルではずかし~。