
写真ぼけていてすみません。クラリネットのレッスン中に「何がしたい?」と聞かれ、思わず「モーツァルトのK○○○の曲が吹けたら・・・」と口走ってしまいました。「それなら、モーツアルトの生涯を知っておいたほうが良い演奏ができるよ。曲とモーツァルトの人生とはかかわりが深いから。。。」というようなお話でした。それで、図書館で借りてきました。まだ口元が安定していないということで、「ド~」の音しか聞いてもらえないのですが。お風呂につかりながら読んでいると、意外となかなかおもしろくて、ゆでだこになりそうでした

。約250年前に幼少のモーツァルトもコブレンツやベルギーに演奏旅行に行っていたようです。そのころは馬車だったようですが。つい最近私もみたばかりの景色の中を昔、モーツァルトが歩いたり、話したり、笑ったりしていたんだなあと想像してしまいました。読書もいいものですね・・・

私がいいな~と思った曲はクラリネット5重奏曲イ長調K581の第2楽章です。
ここで聴かせてもらえます。よかったら、どうぞ。。。下のほうです。
「曲とモーツァルトの人生とはかかわりが深い」というのは私も映画をみて感じました。
{本}読み終えた時・・・きっと素敵な演奏が{ガッテン}
がんばってください{超びっくり}
ゆったりとしたとてもいい曲ですね。
私は”クラシック”のこと全然詳しくないのですが、
私のイメージする”クラシック”がまさにこんな感じです!
いつかTさんが吹いたこの曲{ルンルン}聴かせていただけることを楽しみにしています{クラッカー}