フリードのセキュリティはイモビライザーと、イン側からロック解除してドアを開けた時のアラーム、他にはナビとメーターコンソール内のLED点滅(小さくて見えない)。。
あまりにも守りが薄いので、金をかけずに視覚効果を狙おうと、LEDのダミーセキュリティを追加。
青色LED。
ノーベル物理学賞受賞の逸品。
左右で線の長さを変えているのは、同じ長さでカットして配線を繋ぐよりも、非対称で接続した方が引っ張りに対する強度が上がるから。
肝心のダミーセキュリティは写真撮り忘れ。
(前述のLEDに、点滅間隔を制御する基盤と、車のヒューズボックスから電源を取り出すエーモンの部品に適当な長さの電源コードを付けただけ)
ヒューズボックスを開けて、常時供給とアクセサリーそれぞれで電流が流れるヒューズをテスターを使って探し出し、ダミーセキュリティの電源取り用のヒューズと交換。
ヒューズ群の左から三列目、7.5Aと10Aからそれぞれ電源を拝借。
(ヒューズに配線がついてるやつ)
それにしても、ヒューズボックスにアクセスする度に外さなきゃいけないこのスイッチ類のカバー。。
取り外しは簡単とはいえ、たかだかヒューズボックスをさわるだけでこんなことするのは精神的に良くない。。
というか、ここは設計が悪いなぁ。。
LEDを出す場所は、ちょうどナビのマイクを出しているところがあったので、配線を絡めて落ちないようにして一緒に出しておいた。
で、アースを付けて仮点灯。
ぴっかーん!
キーオフで点滅開始、アクセサリ以降で消灯。
接続、点滅ともにOK!
マイナスアースは、正規の位置(?)へのアクセスが面倒なのでこんなのを作ってみた。
正規の位置から、取り付けしやすい場所まで延長。
今後のアース取りは、こいつに付ければOK。
まぁ、ボディアースすればいいので別に何処でも良いのだけど、あちこちアースしてると自分で作業した分がわからなくなるので、始めのうちに位置を統一しとくほうが良いです。
あとはぐちゃぐちゃ気味の配線を、見えないようにコンソール内に収めて終了。
でもって前回同様、グローブをせずに作業したので、、
手はこんな。。
相変わらず、学習しないなぁ。
※前回の作業は
こちら
あ、ダミーセキュリティってことを公開しちゃったら意味無くない??