出先で、ちょっと時間ができたので周りを歩いてみよう・・と。
こんなことばかりやってます。
嗅覚ですかね。
5分も歩かないうちに、いきなり見つけました。
三菱、スタリオン。
GTOが販売される以前の車なので、1980年代の車です。
しかもこれ、
ブリスターフェンダー!
ということは、スタリオンでも上位グレードの、GSR-VRじゃないでしょうか??
VRだと、88年以降の製造ですか。
当時はファミコン全盛期。
子供が8ビットゲームに目を輝かせていた頃、大人はこんな車に目を輝かせていたんですねぇ。。
詳しくは見ないと解らないですが、2.6リッターのターボ車でしょう。
ちなみに2リッター車ならば限定50台の希少車ですが、、たぶん違います。
ホイールはワタナベ?。
頭文字Dで86トレノが履いていたやつと同じかと。
いやー、なかなか面白い車を見つけたなーと満足しつつ、もう少し探検すると、
古びた不動車が1台ありました。
あれ?
もしかして、これもスタリオンでは??
こちらは空冷のインタークーラーが付いています。
なのでグレードは・・、
GSR-2です。
先程のVRよりも少し前のものだと思います。
ホイールは
ピレリが付いてました。
最近はすっかり見なくなりましたね。
昔はBBSをはじめ、メッシュタイプのホイールが流行ってました。
内装は
ステアリングはナルディタイプのものが付いてます。
昔はエアバッグなんか無かったので、当たり前のようにステアリングを交換してましたね。
こんな感じで、残念ながらもう動きそうにないです。
このまま朽ちるのは残念なので、
できればきちんと廃車処理をしてあげたいところです。
もかしたら、先程みた赤のVRのための、部品とり車だったのかもしれないですね。
三菱がしっかりした車を出したのは、このあとの数年まででしょうか。
数年後、リコール隠しが原因の事故が起こり、自動車メーカーとしての信頼が失墜することになります。。
欠陥を認めないどころか、ユーザーの整備不良と偽る、最低の対応でした。
リコールを怠り、防げるはずだった事故を黙殺した企業の責任は重いです。
残念ながら、三菱自動車はあの時に終わった会社。
この評価は、これからも変わりません。
こんなことばかりやってます。
嗅覚ですかね。
5分も歩かないうちに、いきなり見つけました。
三菱、スタリオン。
GTOが販売される以前の車なので、1980年代の車です。
しかもこれ、
ブリスターフェンダー!
ということは、スタリオンでも上位グレードの、GSR-VRじゃないでしょうか??
VRだと、88年以降の製造ですか。
当時はファミコン全盛期。
子供が8ビットゲームに目を輝かせていた頃、大人はこんな車に目を輝かせていたんですねぇ。。
詳しくは見ないと解らないですが、2.6リッターのターボ車でしょう。
ちなみに2リッター車ならば限定50台の希少車ですが、、たぶん違います。
ホイールはワタナベ?。
頭文字Dで86トレノが履いていたやつと同じかと。
いやー、なかなか面白い車を見つけたなーと満足しつつ、もう少し探検すると、
古びた不動車が1台ありました。
あれ?
もしかして、これもスタリオンでは??
こちらは空冷のインタークーラーが付いています。
なのでグレードは・・、
GSR-2です。
先程のVRよりも少し前のものだと思います。
ホイールは
ピレリが付いてました。
最近はすっかり見なくなりましたね。
昔はBBSをはじめ、メッシュタイプのホイールが流行ってました。
内装は
ステアリングはナルディタイプのものが付いてます。
昔はエアバッグなんか無かったので、当たり前のようにステアリングを交換してましたね。
こんな感じで、残念ながらもう動きそうにないです。
このまま朽ちるのは残念なので、
できればきちんと廃車処理をしてあげたいところです。
もかしたら、先程みた赤のVRのための、部品とり車だったのかもしれないですね。
三菱がしっかりした車を出したのは、このあとの数年まででしょうか。
数年後、リコール隠しが原因の事故が起こり、自動車メーカーとしての信頼が失墜することになります。。
欠陥を認めないどころか、ユーザーの整備不良と偽る、最低の対応でした。
リコールを怠り、防げるはずだった事故を黙殺した企業の責任は重いです。
残念ながら、三菱自動車はあの時に終わった会社。
この評価は、これからも変わりません。