先日、実家から古米を貰ってパサパサのご飯を食べたのだけど、
※詳細はこちら
何とかして美味しく炊けないか、挑戦!
美味しくない理由は、とにかく水を吸わなくてパサパサに。
米のデンプンが劣化し、更にニオイのもとにもなっているとのこと。
残念ながら、劣化したものは元には戻らないので、
まずは
水の分量を見直します。
5合を、そのままの目盛で炊いたら固くなるので、
5合の目盛を通り越し、5.5合も越えて。
圧力で米に無理やり水分を押し込んでやろう・・という作戦。
逆に、水分でグチャグチャになってしまう可能性もあるけれど。。
更に、
料理酒を、どれくらい入れればいいのかなー?と思いながらもドバドバと投入。
オタマ一杯分くらいは余裕で入れちゃったかと。
夜にセットし、
朝、炊き上がりをみます。
蓋を開けた瞬間にふわっと酒の香りがしていい感じ。
見た目はふっくらとしているけれど、どうでしょう?
あー、パサパサですね。
相変わらず艶もないし、古米は厳しいなぁ。
それなら!と、
今度は料理酒のほかに、みりんもプラスしてみました。
さぁ、どうだ!
うーん、
艶が出てきたように見えるけれど、やっぱりパサパサ。古米、恐るべし。
最後の手段で、
料理酒、みりんの他に、サラダ油を加えてみました。
釜に油が浮いているのはちょっと抵抗があったけれど、艶を出すためには仕方ない。
さて、炊き上がりは・・
もうね、古米に完敗ですよ。
その上、
サラダ油を入れてしまったので米がツルツルになっていて、
プラスチック製のしゃもじではつるっと滑っちゃいます。
艶も思ったほど出ないし、いちばん最悪の結果でした。
古米にサラダ油を入れると良い・・って言ったの誰!?出てこい!
ん~、ダメだ~。参りました!
古米は何やっても古米。
米は新鮮なうちに食べましょう。
でも、色々と試したお陰で
10Kgあった古米が、あとちょっとで終わり!
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何とかして美味しく炊けないか、挑戦!
美味しくない理由は、とにかく水を吸わなくてパサパサに。
米のデンプンが劣化し、更にニオイのもとにもなっているとのこと。
残念ながら、劣化したものは元には戻らないので、
まずは
水の分量を見直します。
5合を、そのままの目盛で炊いたら固くなるので、
5合の目盛を通り越し、5.5合も越えて。
圧力で米に無理やり水分を押し込んでやろう・・という作戦。
逆に、水分でグチャグチャになってしまう可能性もあるけれど。。
更に、
料理酒を、どれくらい入れればいいのかなー?と思いながらもドバドバと投入。
オタマ一杯分くらいは余裕で入れちゃったかと。
夜にセットし、
朝、炊き上がりをみます。
蓋を開けた瞬間にふわっと酒の香りがしていい感じ。
見た目はふっくらとしているけれど、どうでしょう?
あー、パサパサですね。
相変わらず艶もないし、古米は厳しいなぁ。
それなら!と、
今度は料理酒のほかに、みりんもプラスしてみました。
さぁ、どうだ!
うーん、
艶が出てきたように見えるけれど、やっぱりパサパサ。古米、恐るべし。
最後の手段で、
料理酒、みりんの他に、サラダ油を加えてみました。
釜に油が浮いているのはちょっと抵抗があったけれど、艶を出すためには仕方ない。
さて、炊き上がりは・・
もうね、古米に完敗ですよ。
その上、
サラダ油を入れてしまったので米がツルツルになっていて、
プラスチック製のしゃもじではつるっと滑っちゃいます。
艶も思ったほど出ないし、いちばん最悪の結果でした。
古米にサラダ油を入れると良い・・って言ったの誰!?出てこい!
ん~、ダメだ~。参りました!
古米は何やっても古米。
米は新鮮なうちに食べましょう。
でも、色々と試したお陰で
10Kgあった古米が、あとちょっとで終わり!
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