ウディ・アレン監督作品だけれども、最近ヨーロッパが舞台となった話が多くて、
久しぶりにアメリカが舞台となった本作品。
何となくヨーロッパテイストも漂わせたサンフランシスコ(時々NY)が舞台の映画かな。
さっくりと感想を。
ケイト・ブランシェットが見事。
画面から目が離せない存在感、セレブの雰囲気、精神を病んでいくリアルな演技と、
どれをとっても素敵だなと。平凡な言葉しか出てこないけど。
それと声が好きだわー、本当にあんなふうに生まれたかった…(論点ずれてきたぞ…)
周りの人物が、ジャスミンとは対照的で、
特に妹のジンジャーの存在がジャスミンと比較されて、いろいろ考えさせられる。
彼氏が意外と涙もろいキャラで、純粋にジンジャーを思ってるんだなぁ~って。
スーパーでのシーンには思わずクスッと。
ほろ苦いラストではあるけど、別に後味が悪いわけではなかった。
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この前そういえばWOWOWで「マン・オブ・スティール」を観たのだけど…
スーパーマンじゃないけどスーパーマン!!!いいじゃん!!!
昔のスーパーマンと比較するのはナンセンスな気がするし。
ヘンリー・カヴィルもムキムキでね…へへへ。
いつメガネかけるんだろう?って思ってたら、最後の最後でね(笑)
続編があれば期待。当然あるのかな?
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