僕らのメヌエット

原題は「妹妹・Apple in your eyes」。このままでも結構好きなタイトルなのに、
メヌエット流れるとこんな邦題になっちまうのか…ううぅ…

前回は途中まで観た段階で印象を書いてました。→コチラ

やはり印象は変わらず（笑）、ちょっと退屈に思えちゃいました。
なんでだろう？イマイチどの役にも共感できなかったんですよね～。
不幸をしょい込むような空気を漂わせたラン・ジェンロンは見たくなかったな、という感想。
ラストには賛否両論あるでしょう。

しかし、ドラマ的には評価が高かったようで。
でもこればっかりは個人の好みの問題で、私には少し合わなかったみたい。
とても丁寧に作られているので、実はおススメドラマではあるんですけどね。
（結局、どっちなんだよ！って話だけど）

しかし！！
収穫がありましたよ…ぐふふ♡

ラン・ジェンロンのライバル的な感じで登場する、草食系男子。
あまり私の好みのタイプではないけど、見ているうちにだんだん気になる系。
俳優さんと言うより、アーティストとして幅広く活躍しているようです。
名前は安哲（アン・ジャー）で、演技はまだまだこれから？？な感じだけど、
このドラマではかなりヤバい役やってます（笑）
もう「え、このドラマってホラー？心理サスペンス？？」って思うくらいイッちゃってるんで要注目。
ちなみに彼にはまったので、2冊ほど、書籍を取り寄せちゃった！台湾から！
独特なセンスを感じるので、興味のある方はぜひに…

と、何だかストーリーとは関係ないところで盛り上がった感のある感想で申し訳ない…
でも、こういう発見があるから台湾ドラマってやめられないわぁ。
今視聴中の「恋する、おひとり様」 は、今のところ面白く観てます( *´艸`)
ここ最近はドラマを観る時間があまりなかったんだけど、
これからちょいちょい暇を見つけていきますよー！ふぅ！