初日、しかも1日に映画を楽しむなんて、しばらくぶり!!
フランス人俳優でも最近注目しているレア・セドゥとヴァンサン・カッセルが出てる時点で、
見ないわけにはいかないって楽しみにしていた作品。
ちなみに、美女と野獣の原作がディズニーと思ってる人って多いのかな?
ディズニーの話はけっこう変わってるもんだよね。
この映画は、ディズニー版の実写化とかじゃないから。
※以下、ネタばれあるのでご注意を。
これはもともとフランスのお話で、映画も原作に近いのかな~って思う。
と言いつつ、私も昔々の子ども用の本(母親のもの)を読んでたことで、多少は違うと知ってる程度。
ボーモン夫人版のお話を訳したのだったのかなぁ。。。その辺りはちょっと自信ないけど。
最初の方は原作っぽさを探しながら観てたけど、だんだんそういうのも忘れちゃって夢中になってたよ^^;
一番は、映像美。
色も鮮やかで、原作の雰囲気もありつつ、おとぎ話のような世界観で魅了される。
お城の感じ、いいなぁ~雰囲気があって、素敵なお城。
そしてベルのドレス。色も形も可愛い。
(さすがに真っ赤なドレスで実家に戻るところは「そりゃないべ~」って思ったけどね)
キャストは、注目の二人以外は、特に印象には残らない…かな
フランスの俳優さんほとんど知らないしね。
どちらもじわじわ魅力が伝わる系の美男美女だと思うから(←失礼w)、
最初は「ん?これ王子様?美女?」とかなっちゃうかもね。
私もヴァンサン・カッセルじゃオッサンすぎじゃね?って思ったくち。もっときれいめなイケメンは?とw
でもね、なかなか素敵な俳優さんですよ、彼。色気もありますしね…!
ディズニー版に夢を持っている子どもとかが見ちゃうとショックを受けるかもなので、
ちゃんとわかってる大人の方向けファンタジー映画なのかなーと。
…確かに、これ、誰向けの映画なんだろ…?
個人的にはこの2人で映像化していただけて、ありがたやありがたや…って感じ
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