『ありがち日記』

2回目の「ダンケルク」

「ダンケルク」のおかわりしてきちゃいました。
邦画もいろいろ観たいとは思っているんですけど、スクリーンで観るなら…と考えちゃって。

今回気付いたこと。

○コリンズ(ジャック・ロウデン)は、マスクの口元は最初外してました(=顔は見えてました)。
 私がオチた…と思ったのは、中盤以降でマスクを完全に頭まで外した時です。
 髪型…ですね…ちょっと乱れた感じの…

○コリンズですが、海の中から助け出されるときに「Afternoon」って言ってました。
 これヤバい…!たぶん「やあ(どうもね)」的なニュアンスなんだろうけど、
 このセリフにもやられました。

○トム・ハーディのファリアは、コリンズが不時着したのを確認して機体を揺らしていた?
 何か合図的なものかなと思いました。

○時系列の流れがより理解できました。

○1回目より、これは作戦に翻弄された人々の話である、ということも理解できました。
 (感情移入しにくい、というのはだからちょっとそこは目指してないだろうと)

○だまって海岸で待っていれば助けに来るというのは結果を知っているからであって、
 最初に40万のうち4万5千人しか助け出せないという話をトミーたちは盗み聞いてしまうわけで、
 それ聞いたら何とかして救出されなくてはと思うのが当然よね。
 それ以外に情報は得られてないわけだし。

良いところだけじゃなく、40万人ってもっと多くないかな?とか、
気になるところも実はあったりもします。
リアリティはあるんだけど、そこだけは物足りないかなぁという。

でもこれは今年観た映画で間違いなく上位になりそうです。


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