どうもこんばんは。
一ヶ月前から、TUTAYAのカードの更新時期なこともあり
TUTAYAプレミアムに登録していました♡
ただ、結局、DVDを5枚借りただけになってしまった。
なぜなら、その後、体調が悪く・・・
本当に、あっという間の1ヶ月だった。
そんな中で、TUTAYAプレミアムは今日で解約しました。
んー、TUTAYAプレミアムでは
「ライオンキング」(実写版)
「ギネ産婦人科の女たち」(これは2009年のドラマ・見るのは2回目)
そして、怖いもの見たさで
「子宮に沈める」
を見てしまった、、、、><
うー、、、
ライオンキングも、なんだかんだでおじさんが結構卑怯だったりで、見るのは体力を使う。。。
「子宮に沈める」は、幼児虐待などを描いた作品なので
ちょっと、見ていると非常に心が重たくなる、、、
最後の方は、ちょっと、ホラーっぽいかも、、、
とはいえ、もちろん、海外のホラー映画などの方が怖いですし
なんだかんだで「火垂るの墓」などの戦争ものの映画の方が
よっぽど、よっぽど、重たいし、後味も悪い。。。
そういえば、2年前も夏の終りに
「この世界の片隅に」を、見たっけ。。。
あれは、あまり怖いシーンはないですけどね、、、、
最後が、少し怖いし、あとは、なんだかんだで、とても「悲しい」
「子宮に沈める」は、悲しいと言うか「怖い」
ドキュメンタリー映画だ、、、
ただー、久々にホラー物を見て、心が揺さぶられたのか、非常になんだか、心は癒やされました。
なんだっけ、韓国の「パラサイト」だっけ、あれも、結局まだ、見ていないけれども
見た後は、もっと重苦しい気持ちになるのだろうなぁ、、、、><
しかも、昨日はその後「ギネ 産婦人科の女たち」も一気に見たので
非常に非常に、重苦しい気持ちになりましたとさ。。。
ヘビーなのは「ギネ」のほうかも、、、、
しかし、「子宮に沈める」の子役、土屋希乃さんは、今は元気そうに、中学生へと成長しているので、なんだか、安心しましたね、、、
しかし、子供って、よく見ているのね、、、
そのことの方が、怖いわ、、、苦笑
しかし、なんだかんだで、土屋さんは、特にお姉ちゃんの方は、結構気が強そうなので笑、
監督も、この子を選んだのかな、とか、思った、、、
もちろん、しっかりケアもしたのだと思いますが
ナイーブな子なら、影響はすごいですから、、、
んー、しかし、この原作のもととなった
2010年の大阪での事件に関しては、私はあまり知らず。。。
まあ、当時、大学生でしたしね、、、
ただ、実際、こういったネグレクトって、表沙汰にならないだけで
あちこちで起きているんだろうな、、、><
まあ、この映画も、色々な意見があるのでしょうけど
こうやって、発信していくことによって
少しずつですが、子供の権利が見直されたり
あと、今はハローワークなども、どちらかと言えば
シングルマザー応援
みたいな感じになっているので・・・
2010年から11年も経ちますが
やっぱり、10年一昔、、、、
当時と、今では、多少は現状は変わっているのかな、とは思いましたね。
10年前は、シングルマザーの権利なんて、今よりも、もっともっと低かったのだろう。。。><
しかし、まあ、このお母さんも相当追い詰められていたのでしょうし
あとね、映画は、なんだかんだで、バックグラウンドなどは描かれないので
つっこみどころも、満載です笑。
昼間も働いているのに、どうして保育園に行っていないのか、とか
このお母さんの親御さんはどうしているのか、とか。。。
まあ、頼れないとか、あとは「迷惑をかけたくない」とか、そういう気持ちから頼っていないのかもしれないですけどね、、、
まあ、結局、詳細は書かれていないので
離婚したのか、旦那さんが出ていっただけなのか、とか、よく分からないわけですが、、、
んー、しかし、あれだね
若くして子供を生んだお母さんって
もちろん、幸せな人もいるけど
孤独な人も、多いのかな、と、思いましたね。
なんか、早く結婚して「大企業の旦那さんと結婚したのよ」みたいに言ってた女の子とか、知ってるけど
実はすごーく孤独だったのかな、とも、思いました。
辻ちゃんとかも、そんなこと、言っていたような・・・
20代前半とか、みんな、まだまだ、遊びたい時期ですもんね、、、
んー、しかし、個人的にホラーなのは、、、
この撮影時期が、もう2012年の6月頃、と、10年ちかくも前で
そして、公開も2013年11月と、もう、8年近くも前になる、、、
ただ、その後、何度か公開されていたようなので、2014年頃も、公開されていたみたいですし
DVD化したのも、2015年だそうですが・・・
まあ、2013年頃は、今よりももっと虐待などについて知られておらず
バッシングも多かったのかな、と、思います。
しかし、この映画とか
「生理ちゃん」とか、少しの映画館でしか公開されないので
まあ、こういう映画も、あるのですねぇ・・・
しかし、この映画を見ていると、
まあ、このお母さんも優等生みたいな感じ、というか
優しい感じ、というか、、、
まあ、私の周りの、大学時代の「優等生女子」みたいな子たちは
相当、生きづらい感じだったのかな、という感じですが、、、
んー「助けて」って言えたら良かったのに。。。
誰も助けてくれなかったわけだし、相談にもいけなかったわけだし
誰かが助けてくれる、という発想すら、なかったのかもしれない、、、
まあ、あとは、周りの人が相談していたのにも関わらず、児相が動かなかったとか、、、
まあ、児相は児相で、人員が足りなかったりとか、色々な問題も、あるのでしょうが、、、、
いずれにせよ、色々なことを考えさせられる作品!
しかし、たまにこういう、暗い物語を見ると
抑圧されていた暗い感情が出てきたりもしますね、、、、
「万引き家族」とか、見に行ったの、懐かしいな。。。
あと、この映画を見て
「僕らが本気で編むときは」(これも、お母さん、ある意味ネグレクトでしたね。子供はもう少し大きいし、周りが救ってたけど)
「僕等がいた」
などのことも、思い出した。
「僕等がいた」も、なんだかんだで、主人公の母親(?)だったが自殺したり、
結構、重たかったね、、、、
うー、しかし
重たい映画を見ると
夜に思い出したり
怖くなったりすると分かっているのに
見てしまうのは、なんでなんだろうなw
「怖いもの見たさ」というやつだね。。。
お風呂とか、洗濯機とかも、ちょっと、怖くなりそうだもんね笑。
まあ、今日は、少し早めに、お風呂に入ろう、、、
まあ、この映画をきっかけに
「私、2010年って何してたかな?」なんて思ったので
次の記事では、それを振り返ります。
しかし、ハイキャリア女子って、ああいう汚い部屋に住んでいる人が多いですよね、、、苦笑
私の大学の研究室も、めちゃくちゃ汚かったし
なんだか、そういうのを思い出して、嫌な気分になった、、、
ではでは、また・・・