The wORLD of the wIREwORK

針金で色々作ってます

Sticks Up Girlsのこと2

2010年02月13日 | 日常
針金細工を全く作ってないですね。写真の容量がこんなにでかいとは思わなかった。
撮る度に思うんですが、写真だと針金の立体物はわかり難いですね。
すいません、見栄張っちゃいました。私の技量が足りないだけですね。アップできる写真の容量増やしたいな。

気を取り直してSticks Up Girlsのことです。
私はパンクロッカーなのでファッキン商業主義なのですが、収録されている曲はグラマラススカイとプラネタリウムしかわかりませんでした。完全にオリコン上位のしかわかっていません。

外国の方がカバーをしていて、NANAのグラマラススカイです。
この歌が、外国語習得の難しさをつくづく感じさせます。

歌詞の中で、繰り返す日々に何の価値があるの? と問います。
この「繰り返す日常」はJPOPを聞きがちな若いリスナーに向けてよく問われ、hideがスプレッドビーバーと共に四季の比喩を用いて、「繰り返すことで、また貴方(他者)に会える」と自らの魂を込めて示してくれましたが、そんなことは今は関係なく「何」の発音が「なに」でした。

つまり、繰り返す日々にナニが価値あるの? と強調するためカタカナにしてみました。が、ちょっと……、品がない気がしますね。気のせいであって欲しい。

そうか何を「ナニ」って発音するのは
A「お前のIPODナニが入ってるの? 」
B「ナンだとコラ」

!?

という場合のように、名詞に限られるんですね。あと、人にIPOD見られるのって本当に嫌ですよね。慎み深いアニソン大好きな29歳はそう思います。


この違いを外国の方に理解してもらうのは、LとRの発音の違い(というか意義)がいまいち理解しにくいように難しいんだろうなあ。そもそも間違ってはないですし。
よくカラオケで全英語の歌をラルクアンシエルが無理して作るものですから
歌うのですが、英語を多少でもわかる人が聞いたら恥ずかしいんだろうなあ。
私も合コン二次会で日本語のラップ歌われたら、そこそこ上手くても顔が赤くなっちゃってますからねえ。

結局ナニが言いたいかというと、飲み干してロックンロール 息上がるバトルって歌詞は韻は踏んでいてもダサいんです。






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