阪神、ほんとに3タテの壁は厚いですねぇ・・・
こらえ性のないわが父は、安藤投手が勝ち越しの2ラン打たれた時点で
「もうダメだ!」
と、「どうぶつ奇想天外」にいつの間にかチャンネルを合わせ現実逃避してました。
まぁ、正直この3連戦勝ち越せるとは思えなかったので(相変わらずのマイナス思考)仕方ないかな・・・・
そんな今日、日中はフリマ出店へ。
曇ってたとはいえ、暑いの何の・・・汗だくだくでがんばってきました。
今回はお菓子やジュースのたまりまくった「おまけ」や、袖を通すこともなさそうな服や靴、雑貨などを出品。
10円、50円、100円という駄菓子屋さん的な価格を設定したため、案外、品ははけてはくれましたが、儲けは出品料を差し引いて7000円程。
1時間車走らせ、かなりの(暑さから)疲労もあり・・・今回はあまり割には合いませんでしたが、家内の不用品をゴミとして捨てることを考えれば
そして、その儲けを計算していた帰り道、
「これで、にゃったの何買おうか??」
夫婦揃って、完全なるにゃんこバカです
前々回のフリマの売り上げでは、にゃったさんの部屋用(ご飯を上げる部屋をそう呼んでいます)に絨毯を買いましたし、
前回のフリマでは、病院代に充てましたね・・・ハハハ
と、今回の売り上げで竹シートを御気に召さないにゃったさんのために、
別のクールマットを買おうかなーっと。
これで3回目のフリマ出店(同じ場所)となりましたが、外国人のお客さんが多くこられていました。
また、値切られかたもすばらしいというかなんというか・・・
「あー、じゃーいいですよ」
と答えざるおえなくなすんですね。
「おねーさん、優しいからコレでお願い」
「おねーさん、やさしーねー」
もう上手ですよ。
ただ、ただでさえかなり値段を低く設定しているので、こちらも
「それじゃー、きついんです」
と抵抗はしてみるんですがね・・・・
そんな中、
一生懸命、身振り手振り手に数字を書き込んだりしながら、ぴよちゃんに訴えかける日本語を全く話せない中国人の女性の方がいらっしゃいました。
最初は「何言ってるのかなー??」と理解できなかったのですが、
どうやら、
「50円のものを2つ買うから100円になるけど、80円にして欲しい。100円出すから、20円おつりをちょうだいな。」
と言ってる様子。
その要望にこたえたぴよちゃん。言葉の壁にも動じないその姿に感嘆としました。
が、
よくよく自分を思い返してみると、むかーーーしのむかし、アメリカは西海岸へ初めて旅行したときのこと・・・
LAはローズボウルのフリマへ出かけた時、ぴよちゃん・・・かなり値切ってました
「日本人だからって舐められちゃいけない!」
と自負していたこともありますが、もう、それはめちゃくちゃな英語で値切ってましたねぇ。
それも、カウボーイハット(15ドルを10ドル)、エアロスミスのTシャツを(5ドルを3ドル)、ブーツにつける金具(10ドルを5ドル)などなど。
値切り方というより「何買ってんの?ぴよちゃん?????」ですが。
話はいきなりぶっ飛びますが
旦那母の妹さんがおられるカナダはバンクーバーへと行ったときのこと。
(旦那母、母の妹さん、ぴよちゃんの3人で押しかけました)
バンクーバーに住む妹さんが「ビクトリア島周遊ツアー」へ申し込みしてくれました。
それは、添乗員さん付きのビクトリア周遊といった内容なのですが、そのツアー、実は中国人向けのツアーでした。
日本人向けツアーの半額くらいで済み(カナダドルで申し込んだツアーは60ドル弱。日本人向けは110ドルだったかな)、得だからということで。
実際、そのツアーに参加してみたところ、殆どのお客さんが香港からこられた方が大多数を占めていました。
が、中国内でも言語はさまざまあります。
なので、ガイドさんは広東語、中国標準語?、別の中国語(何語っていうんだろう?)と、わたしたち4人の日本人のために英語でガイドしていました。
そこでまず感動したぴよちゃん。
そして、中華料理店での昼食タイムとなったのですが、席数からわたしたち4人はバラバラになってしまい、(旦那母と(日本の)妹さんは一緒)香港の方々に囲まれ昼食をとることになってしまったぴよちゃん。
「まぁ、さっさと済ませればいいか」なんて思っていましたが、
同じテーブルについた周りの方々、そんなぴよちゃんにすごく気をつかってくれたんです。(思い出すだけでもウルウル)
お茶を注いでくれたり、これは?あれは?とおかずをお皿にとってくれたり、ものすごく簡単な英語で会話してくれたり・・・・
その場から早く逃れようなんて思った自分に腹が立ちましたね
あの優しさはホント、沁みました
と、フリマの会場にこられる外国人の方々とのやりとりの中
異国で気が張ってしまうのは当然なのかもしれないなぁ。と思いつつ、
中国人の女性の方とのやりとりで上記のツアーでのことを思い出したのでありました。
そんな書き込みをしている隣で、にゃったさんは気持ちよさそうに寝ているのでありました
こらえ性のないわが父は、安藤投手が勝ち越しの2ラン打たれた時点で
「もうダメだ!」
と、「どうぶつ奇想天外」にいつの間にかチャンネルを合わせ現実逃避してました。
まぁ、正直この3連戦勝ち越せるとは思えなかったので(相変わらずのマイナス思考)仕方ないかな・・・・
そんな今日、日中はフリマ出店へ。
曇ってたとはいえ、暑いの何の・・・汗だくだくでがんばってきました。
今回はお菓子やジュースのたまりまくった「おまけ」や、袖を通すこともなさそうな服や靴、雑貨などを出品。
10円、50円、100円という駄菓子屋さん的な価格を設定したため、案外、品ははけてはくれましたが、儲けは出品料を差し引いて7000円程。
1時間車走らせ、かなりの(暑さから)疲労もあり・・・今回はあまり割には合いませんでしたが、家内の不用品をゴミとして捨てることを考えれば
そして、その儲けを計算していた帰り道、
「これで、にゃったの何買おうか??」
夫婦揃って、完全なるにゃんこバカです
前々回のフリマの売り上げでは、にゃったさんの部屋用(ご飯を上げる部屋をそう呼んでいます)に絨毯を買いましたし、
前回のフリマでは、病院代に充てましたね・・・ハハハ
と、今回の売り上げで竹シートを御気に召さないにゃったさんのために、
別のクールマットを買おうかなーっと。
これで3回目のフリマ出店(同じ場所)となりましたが、外国人のお客さんが多くこられていました。
また、値切られかたもすばらしいというかなんというか・・・
「あー、じゃーいいですよ」
と答えざるおえなくなすんですね。
「おねーさん、優しいからコレでお願い」
「おねーさん、やさしーねー」
もう上手ですよ。
ただ、ただでさえかなり値段を低く設定しているので、こちらも
「それじゃー、きついんです」
と抵抗はしてみるんですがね・・・・
そんな中、
一生懸命、身振り手振り手に数字を書き込んだりしながら、ぴよちゃんに訴えかける日本語を全く話せない中国人の女性の方がいらっしゃいました。
最初は「何言ってるのかなー??」と理解できなかったのですが、
どうやら、
「50円のものを2つ買うから100円になるけど、80円にして欲しい。100円出すから、20円おつりをちょうだいな。」
と言ってる様子。
その要望にこたえたぴよちゃん。言葉の壁にも動じないその姿に感嘆としました。
が、
よくよく自分を思い返してみると、むかーーーしのむかし、アメリカは西海岸へ初めて旅行したときのこと・・・
LAはローズボウルのフリマへ出かけた時、ぴよちゃん・・・かなり値切ってました
「日本人だからって舐められちゃいけない!」
と自負していたこともありますが、もう、それはめちゃくちゃな英語で値切ってましたねぇ。
それも、カウボーイハット(15ドルを10ドル)、エアロスミスのTシャツを(5ドルを3ドル)、ブーツにつける金具(10ドルを5ドル)などなど。
値切り方というより「何買ってんの?ぴよちゃん?????」ですが。
話はいきなりぶっ飛びますが
旦那母の妹さんがおられるカナダはバンクーバーへと行ったときのこと。
(旦那母、母の妹さん、ぴよちゃんの3人で押しかけました)
バンクーバーに住む妹さんが「ビクトリア島周遊ツアー」へ申し込みしてくれました。
それは、添乗員さん付きのビクトリア周遊といった内容なのですが、そのツアー、実は中国人向けのツアーでした。
日本人向けツアーの半額くらいで済み(カナダドルで申し込んだツアーは60ドル弱。日本人向けは110ドルだったかな)、得だからということで。
実際、そのツアーに参加してみたところ、殆どのお客さんが香港からこられた方が大多数を占めていました。
が、中国内でも言語はさまざまあります。
なので、ガイドさんは広東語、中国標準語?、別の中国語(何語っていうんだろう?)と、わたしたち4人の日本人のために英語でガイドしていました。
そこでまず感動したぴよちゃん。
そして、中華料理店での昼食タイムとなったのですが、席数からわたしたち4人はバラバラになってしまい、(旦那母と(日本の)妹さんは一緒)香港の方々に囲まれ昼食をとることになってしまったぴよちゃん。
「まぁ、さっさと済ませればいいか」なんて思っていましたが、
同じテーブルについた周りの方々、そんなぴよちゃんにすごく気をつかってくれたんです。(思い出すだけでもウルウル)
お茶を注いでくれたり、これは?あれは?とおかずをお皿にとってくれたり、ものすごく簡単な英語で会話してくれたり・・・・
その場から早く逃れようなんて思った自分に腹が立ちましたね
あの優しさはホント、沁みました
と、フリマの会場にこられる外国人の方々とのやりとりの中
異国で気が張ってしまうのは当然なのかもしれないなぁ。と思いつつ、
中国人の女性の方とのやりとりで上記のツアーでのことを思い出したのでありました。
そんな書き込みをしている隣で、にゃったさんは気持ちよさそうに寝ているのでありました