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「LEXUS LS」発売。。。

2017-10-23 01:54:32 | 
ヒロです。

レクサスのフラッグシップセダン「LS」が5代目にフルモデルチェンジしました。
新型レクサス LSは、新開発の「GA-L(global architecture for luxury vehicles)」プラットフォームを採用。
低く構えたスタイリング(クーペシルエット)を実現すると共に、アルミ部材を積極的に採用して軽量化を図ったという。



エンジンはV6ツインターボとV6ハイブリッドでパワートレインも一新。
3.5リッターV型6気筒にツインターボチャージャーを装着し、最高出力422ps/6,000rpmと最大トルク600Nm(61.2kgm)/1,600-4,800rpmを発揮。

さらにオートマチック・トランスミッションが8速から10速に進化したこともあり、燃費はJC08モードで10.2km/L、2割以上も改善された。
車両重量はベース・モデル同士で比較すると前モデルより200kgも増えている。



ハイブリッド・モデルも同様に3.5リッターV型6気筒にダウンサイジング、最高出力299ps/6,600rpm、最大トルク356Nm(36.3kgm)/5,100rpm。
これに電気モーターと、10段変速制御で「マルチステージハイブリッドシステム」が、合計最高出力359psを発揮する。
JC08モード燃費は先代と同じ4輪駆動でも11.6km/Lから14.4km/Lに大幅向上、後輪駆動モデルなら16.4km/Lを達成する。



全長5,235mm × 全幅1,900mm × 全高1,450mmというサイズは、先代より145mmも長く、25mmワイドで、15mm低い。
ホイールベースは155mm伸びて3,125mmになったが、単純に室内長という点で比較すると実は30mmほど縮まっている。



世界に向けて「日本のTAKUM」をアピールするインテリアは、ドア・トリムやステアリング・ホイールに天然杢を採用。
さらに黒と白の木材を積層したブロックを削り込んだアートウッドや、ドアトリムの切子調カットガラスと手作業で折り目を付けたハンドプリーツ、
通常より目の細かい3.5mmピッチ縫製で仕上げたシートなど、随所に職人による「匠の技」が見られる。
シートにはもちろん空気袋を使ったマッサージ機能を搭載。
従来の後部座席に加えて前部座席にも赤外線人体表面温度センサーが組み込まれ、乗員の体温に合わせてエアコンの温度を自動調整してくれる。



もちろん予防安全・運転支援技術は、最も先進的な機能が惜しみなく投入されている。
現代の新型車には常識となっているプリクラッシュセーフティにも、大型カラーヘッドアップディスプレイに歩行者の存在する方向を表示する世界初の機能や、
衝突の危険を検知するとブレーキだけでなく自動で操舵制御も行うアクティブ操舵回避支援が採用された。



■新型レクサスLS500(ガソリンモデル)の価格(税込)
・LS500… 9,800,000(FR) 10,200,000(4WD)
・EXECUTIVE… 15,000,000(FR) 15,400,000(4WD)
・Version L… 13,200,000(FR) 13,600,000(4WD)
・F SPORT… 12,000,000(FR) 12,100,000(4WD)
・I package… 10,420,000(FR) 10,820,000(4WD)

■新型レクサスLS500h(ハイブリッドモデル)の価格(税込)
・LS500h… 11,200,000(FR) 11,600,000(4WD)
・EXECUTIVE… 16,400,000(FR) 16,800,000(4WD)
・Version L… 14,600,000(FR) 15,000,000(4WD)
・F SPORT… 13,100,000(FR) 13,500,000(4WD)
・I package… 11,800,000(FR) 12,200,000(4WD)



とにかくすごそうな車だね、今度見に行ってみよーっと!
それでは、またー。。。


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