書斎に天吊りしているBOSE 101MMには、3,000円の中華アンプ「lepy lp-2024a+」を接続して十分満足していた。
いや、本当に不満ないレベル。
でも、101MM専用モードを備えたBOSE純正アンプ「1705II」への好奇心が尽きなかった。
そして、専門業者にて13,000円でついに中古購入。
ヤフオクではもう少し安く手に入りそうだったが、古い製品なので「ちゃんと動作確認されている」ことに投資した方が良い気がしたからだ。
で、届いた製品は思った以上に綺麗な完動品。
よかったよかった。
専用にイコライジングされているだけに、圧倒的なパワー感と低音の厚み。
LEPYに対して4倍の価格を"オフル"に投資するギャンブルだったけど、ああ買って良かった!と心の底から思うことができた。
本当のことをいうと、「101 Series」よりも「OTHERS」モード選択した方が低音に厚みが増してより好みの音なのだけれど・・・。
価格.COM「プリメインアンプ」部門でNO.1の新製品デジタルアンプ「FOSTEX AP20d」と絶版になって久しい「BOSE 1705II」が同じ値段だったので最後までどちらを買うか迷い続けたけれど、結果後悔なし。
BOSE 101MMには専用アンプを!!
色々な人が色々なところで言っていたことは、本当だった。
ただし、音がクリアなのは中華デジアン。全体的なまろやかさ、低音の厚みはダントツ1705II。
そして、こんなに小さいシングルコーンを躍動させるパワー感はプライスレス。
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