下手するとタイトル曲よりもキャッチーな佳曲が多いので、
シングル購入の際にはc/w曲で決めるのも良いかも。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B00317COX0&linkId=fe6cbc0e201070a4bcad20321d523908&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「don't cry anymorere」
・めぐろ川
・Wake Up, Break Out !
※「めぐろ川」はアルバムにも収録されているが、よりバンドアレンジになっていて必聴。
「Wake Up, Break Out !」はひねりがない単純な曲。歌い方は強いだけで、まだ個性を確立できていない。デビューシングルらしい楽曲。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B003IGMK60&linkId=4883511e92f380727c0fdb580913d393&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「リトルガール」
・あなたがいないと世界はこんなにつまらない
・そばにいたいから
※「あなたがいないと世界はこんなにつまらない」も、まだ曲にひねりがなく、成長後のmiwaにある唸らされるようなクオリティからは程遠い。
「そばにいたいから」は、平凡な弾き語り曲。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B003TIB1RQ&linkId=de20b6a9bca476c54513a26a1df6152d&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「chAngE」
・you can do it !
・あまやどり
※「you can do it !」は、POPさが出て来ているが、まだまだ他の女性SSWと差別化できるところまでは達していない。
「あまやどり」はシンプルなバラード曲。まだ平凡の域を脱することはできていない。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B0043C3FGC&linkId=d31a20abcb140c450d02a0eaee8d62ed&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「オトシモノ」
・ウソつき
※「ウソつき」は無個性な女性SSWから、miwaらしさと呼ぶべきものを身につけ始めたことを意識させる楽曲。このシングル「オトシモノ」あたりから、原石がダイヤモンドに磨かれてきた。(個人的感想)
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B004GJ33Z0&linkId=6a113fcf7a87543b443fb446365136a3&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「春になったら」
・青空
※「青空」はブルーハーツのカバー。う、選曲センスが悪い。ブルーハーツって、洋楽オリジナルパンクを知っている者からしたら、「まがいもの」で「かっこ悪い」日本人ロックの代表格だった。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B005E35LQQ&linkId=f599132b8bc375809a2bf6330c4f14c2&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「FRiDAY-MA-MAGiC」
・始まりは終わりじゃない
※「始まりは終わりじゃない」は、アルバムとは別バージョンで、バンド版。
歌声の使い方、ストレートなだけではない楽曲の個性、このあたりから本格化。必聴。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B008DKCZY8&linkId=cf204bdd47e697ef58596a66d85cb0dd&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「ヒカリへ」
・HiKARiE(Remix) -English Version-
・僕が僕であるために
※「HiKARiE(Remix) -English Version-」は、言わずと知れた代表曲「ヒカリへ」の英語版。
英語歌詞の内容が日本語と比べると格段にパッとしないのが玉に瑕だが、楽曲アレンジ自体は良いので必聴。
「僕が僕であるために」は、尾崎豊のカバー。げ、またセンスない選曲。尾崎豊といえば、クラスでイケテナイ奴が聴いてた筆頭アーティスト。カバー曲の選曲、miwa本人なのかな? そうじゃない!センスないスタッフにやらされただけだ!と信じたい。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B00AF2KOC2&linkId=efffeffeff2fc6fe91d5bff564e8b0d1&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「ホイッスル~君と過ごした日々~」
・カラ*フル
※「カラ*フル」は素晴らしい。シングルになってもおかしくないクオリティ。miwaの作曲能力がデビュー当時と段違いにレベルアップ、自分らしい歌唱法も身につけ、圧倒的な個性を確立した時期だ。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B00FT2S7AO&linkId=add3f216f11c42cea9551db4091643b7&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「ミラクル」
・スマイル
※「スマイル」は、シンプルなスローテンポ楽曲。しかし、初期の平凡さは微塵も感じさせず、完全にmiwaらしい世界観を構築している。派手さはないけれど、どこか懐かしさを覚えさせてくれる優しい曲。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B00DNJL1OY&linkId=05cb3d58f6a6a165c5450d6bde7dc332&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「Faraway / Kiss you」
・Kiss you
※「Kiss you」はダブルA面だったにもかかわらずアルバムに収録されなかった曲。
初回限定盤に付属したDVDには「Kiss you」のMV収録。
このビデオは、miwaの可愛らしさが半端ない。ビジュアル無視で楽曲メインでmiwaを応援しているが、このDVDだけは必携かも。必聴。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B00KAGDJ3O&linkId=d2927dd139244238c04cdbccee2c1d3b&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「君に出会えたから」
・let me go
※「let me go」は、アップテンポで綺麗なメロディーをした佳曲。シングル・レベル。必聴。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B00R2VHFDK&linkId=db85dc2d1c21adf9ef9895be0a18b4f1&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「 fighting-φ-girls」
・空の彼方
※「空の彼方」は、初期の楽曲にも通じるミドル・テンポのmiwaらしい楽曲。しかし、曲調が初期に近いからこそ、かえって違いが判然とし、作曲能力が高まっていることを再認識させられる。素晴らしい!必聴。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B00SG478C0&linkId=490c2acd10f084c86d623c1391ab6a70&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「360°」
・LOVE LOVE LOVE
※「LOVE LOVE LOVE」は、万人が知っているであろうあのドリカムの曲。うわ、またまたカバー曲のセンス無っ!
この時点で、もはやmiwaの音楽的才能ははるかにドリカムなんか凌駕してしまっている(ファン談)のに、なぜこんな演歌みたいなクサイ歌をやる必要があったのか?!
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B011CW5IJC&linkId=52b6cdd0c7dc30af12f733ffe5804bae&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「夜空」
・いつか君が
※「いつか君が」は、ミッドテンポの楽曲で最近のmiwaスタイルの曲調。このあたりから新しい試みがなくなり、グングン伸びていた楽曲制作能力がよくいえば安定、悪くいえば頭打ちになってしまった感じ。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B015RRIRI2&linkId=63760c432a895dd6261e17a73553c839&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」
・B.O.Y
・始まりは終わりじゃない~ON MY WAY ver.~
「B.O.Y」は、EDM。作曲で新たな地平が見えなくなったmiwaが、流行のアレンジを取り入れることで停滞からの脱却を図ろうとしたかのようだ。その試みは見事に成功し、非常に完成度が高いシングル・レベルの楽曲となった。必聴。
「始まりは終わりじゃない~ON MY WAY ver.~」は、テレビ番組用のヴァージョン。このアレンジ好き。必聴。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B01J576CVE&linkId=710075c4751608cb06138e84b442ea73&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「結ーゆいー」
・オンマイウェイ
※「オンマイウェイ」は、最近の安定したmiwaらしいミッド~アップ曲。佳曲なのだが、彼女にはこれを上回るレベルを求めてしまう。自らを越えていってほしい。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=joydivision80-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B06XPD1BHN&linkId=2e12a8df767d0f1da3ab06a9ef9bc322&bc1=ffffff<1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「シャイニー」
・絶対あの場所に
※「絶対あの場所に」は、アップテンポ楽曲。え、どうしちゃったの?というくらいにアレンジが古臭い。90年代のイケテないJ-POPの感じ。しかしながら、サビの「絶対あの場所にーー!」のフレーズが頭にこびりついて離れない。気がつくと口ずさんでしまっている不思議な曲。多分、星野源の「恋」を意識して編曲したんだろうけど、絶対にやめたほうが良い。彼女の才能は飛び抜けているので、あえて低レベルな大衆歌謡に寄せる必要なし。
以上、現時点でのアルバム未収録曲が収録されているシングル。
収録楽曲数を水増しするための常套手段と思われる、ライブ・バージョンやアレンジ違い(「ヒカリへ」のギター・ピアノ演奏版など)は、割愛しました。
最新の画像もっと見る
最近の「Music」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
2012年
人気記事