今回発売されるMZ200シリーズはマイナーチェンジと言うことですが、サウンド面でのMZ100から新たに変更された部分を簡単にご説明します。
<前モデルMZ100シリーズとの違い>
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■WAVファイル、FLACファイル共に192kHz/24bitまで対応
※WAVファイルも192kHz/24bitへの対応を実現
■ピュアCD再生方式
※CD再生時に映像用DACを自動的に停止させ映像信号がオーディオ信号に与えていたノイズの発生を防止
■アナログ入力(AUX-IN)の音質改善
※AUX-IN回路の部品の値を最適化する事でアナログ入力音源の音質も向上
■電子部品の最適化
※高周波領域のノイズを大幅に低減
■高音質・低ノイズアーキテクチャメソッド
※聴感上のデジタルノイズを大幅に低減
■USB/SD動画再生対応
※USB/SDカードに記録された動画ファイルに対応
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以上が今回新たに変更&追加された箇所になります。
今回は主にノイズ低減の為のリファインのようですが、今回のマイナーチェンジによって更に音質はクリアーになり、DIATONEが提唱する
"リアル・フォーカス・ステージサウンド"
を実現しているということです。
DIATONE SOUND NAVI もだいぶ成熟されてきていますので、現在MZ60~90をご使用の方は是非ご検討されてみては如何でしょうか?
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