今回は以前このブログでもご紹介させていただきましたラインドライバー、
“ARC ALD Limited"をフィットに取付です。
取付自体はヘッドユニットとアンプの間に割り込ませるだけですので
配線の取り回しを気を付ければ特に難しいことはありません。
アンプはビーウィズのモノラルアンプを2機使用しています。
このLimitedバージョンは台数限定ですのですぐには手に入らないのですが、
Limitedの名の通り高品位パーツを各所に使用しノーマルバージョンとは明らかに違う
高音質バージョンになっています。
今回ついでにミッドとツイーターも持ち込みですが交換します。
以前はBOSTONのPro SEを使用されていましたが、今回はハーツを取り付けます。
ついでに端子はダイレクトロジウムに交換します。
ツイーターもこのようにマウントを使用して入れ替えます。
もちろんツイーター側の接続部分もダイレクトロジウム端子に交換です。
ヘッドユニットはカロのP-01。
さて、今回ラインドラーバーだけでなく、スピーカーも一緒に入れ替えてしまいましたので
単純にラインドライバーのみのインプレッションは難しいですが、
やはり、ノイズや歪のないクリアな音質はALD Limitedによるものだと思います。
また、クリアになっただけでなく音の密度感や、存在感をダイレクトに感じることが出来ますので
今まで聴き慣れているCDも新鮮に聴けること間違いなしです。
外部アンプを付けている方には本当にオススメの一品です。
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